~このコラムは大した経験もない4年生大家が、恐れ多くも個人の経験や見解を記したコラムです~

 

 

皆さん、こんばんは~

ジュニアです。

 

<私の大好きな伊藤輝夫の実家です>

<少し甘めですが、おいしかったですよ>

 

 

引き続き、借換えに向けた金融機関開拓のコラムです。

皆さん、飽きてきていませんか??

 

”実践”大家コラムですから、事実をありのまま書いています。

私のような弱小大家にとって「借換えは簡単ではない」ということを、お伝えできればと思っています!

もう少しですから、付いて来てくださいね<(_ _)>

 

前回、いや前々回のコラム「#62 金融機関開拓ロード【第二地銀編の弐】の件」では、電話で応対してくれていた担当者であるせっかちさんから、地元の支店で対応してくれたS君に担当者を変えてもらえたことをコラムにしました。

 

そのS君と、早速打ち合わせの機会を作りました。

 

【地銀編】と並行して進めている話ですが、順番にアップしていますので混乱のないようにお願いします。

よろしければ「#62~」のコラムに目を通してお読みいただければスッキリするかと思います。

 

 

今回の構成は、以下のとおりです。

 

1.今回の目的

2.申込書を作成する

3.必要書類を整える

4.風向き

5.最後に

 

 

それでは本題に入ります。

 

 

1.今回の目的

今回の目的は、S君と打ち合わせをしながら、少しでも承認となる可能性の高い状況を作ることです。

 

当日、約束の時間である16時に支店を訪問すると、S君はしっかりと申込書を準備して待ってくれています。

 

目的は共有できているようです!

 

 

2.申込書を作成する

遡ること当日の昼過ぎ、私はA銀行に行った後に区役所、税務署に行き、住民票、印鑑証明書、納税証明書等の書類を集めていました。

これは、せっかちさんから送られた書類にて、必要書類とされていたものです。

 

電話で物件情報、私の属性情報をヒアリングされた結果、融資の申込書が送られてきたことから、融資が承認となる可能性が高いと思われます。

 

ホントかよ!?

 

その時点でも半信半疑ですが、すっかりその気になっている自分もいます。

 

ウォーミングアップトークもそこそこに、私は属性情報、借り入れを含む金融資産を記載した一覧表をS君に渡しました。

全てを晒す必要は無かったかもしれませんが、S君のことを信頼してもいましたし、誤ることなく判断して欲しかったからです。

 

その中で、認の判断に使われるデータを確認してもらい、改善した方が良いものがあれば、そのとおりにするつもりでした。

 

まずは申込書を記載していきます。

 

氏名、住所、年齢、勤務先、家族情報、、、

ここでは、問題となる項目はなさそうです

 

私の懸念していた返済比率についても、記載されている年収、家賃収入、借り入れの返済額から確認してくれました。

ここでも、問題となる点はなさそうです。

 

 

ちなみに借換え対象のアパート2号は個人所有です。

当然、借換えも個人でやりますが、その際は法人所有のアパート1号については借り入れ分も、返済分も全て除いて個人だけで見るそうです。

 

私の場合は、個人所有物件は法人でサブリースにしていますので、その分所得が下がることとなり、返済比率が上がっています。

節税面では効果的ですが、融資を受ける場面ではデメリットかもしれません。

 

 

3.必要書類を整える

次に必要書類について、順番に確認していきます。

 

返済予定表、源泉徴収票、確定申告書、、、、

 

相手に手間をかけさせないように、全ての資料のコピーを取ってきたことを、S君は分かりやすいリアクションで褒めてくれます(笑)

 

アパート2号の賃貸借契約書、納税証明書、印鑑証明書、、、、

 

一部を除き、ほとんどの提出する書類を整えてきました。

しかし、申込書の段階から印鑑証明書まで要求するって、、、否認する気がないのかよ、って思いますよね(笑)

 

 

4.風向き

S君は一つ一つの書類を、慣れた手つきでチェックしていきます。

 

S:特に問題となる点はなさそ、、、、

 

S:「ん?」

 

S君の手が止まりました。

 

S:前期は赤字ですか?

 

ジ:そりゃあ、アパート買ったのが11月で家賃は殆どありませんし。

  加えて取得費用の他に外壁塗装で〇百万ほどかかってますから、

 

S:そうすると返済比率が変わってきますね。

 

ジ:「ん!?」

  さっき、給料と家賃を足して分母にしてたよね?

 

S:いや、返済比率の計算は「給料」と「確定申告書上の青色申告控除前の所得額」を足し、減価償却と借入利息を加えて分母とします。

 

 

(゚д゚)!

(゚д゚)!

(゚д゚)!

 

(い、今ごろ??)

 

 

カタカタカタ、、、

 

S君が電卓をたたく音が響きます。。。

 

少し、風向きが変わった気がします

(-_-;)

 

S君は前々期の確定申告書と、念のためにと法人の決算書もコピーを取らせてほしいと言いました。

 

稟議書に書く理由が必要なのかもしれません。。

 

 

5.最後に

 

ここへ来て確定申告書の重要性を再認識させられました。

当り前ですが、金融機関が不動産所得や利益を見るのに家賃明細ではなく、確定申告書ベースで見てきます。

これは地銀のA銀行でも同様でした。

個人の確定申告は減価償却もあり、赤字が続いていますが、そのことが足を引っ張る結果になるかもしれません。

 

また、A銀行のT君同様、S君にも他行でも借換えの打診をしていることは話をしていません。

この状況では、話をすることは得策ではないと判断しました。

ここでも少し、罪悪感が残っています。

 

 

今は一旦、S君にボールを預けています。

一方で、必要書類については準備を促されてもいます。

S君からは週明けに連絡をくれることになっていますが、

どうなりますやら(+_+)

 

 

今回のコラムは、如何でしたでしょうか。

 

これから不動産を始める皆さんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

また、簡単でも構いませんので、皆さんからの感想、ご意見のコメントを頂けたら嬉しく思います。