楽待読者の皆さま、初めまして。
サラリーマン大家の「たけ」と申します。

この度、大変ありがたいことに、コラムを執筆させていただけることになりましたので、不動産投資に興味のある方や初心者の方へ、僕の経験をお伝えしていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

まずは、僕のことを簡単に知っていただきたいので、今回は以下の3つについてお伝えしたいと思います。

1.自己紹介
2.所有物件について
3.サラリーマン大家を志したキッカケ

 

1.自己紹介
福岡県在住、人材業界で営業職に従事している、41歳のサラリーマンです。また、2016年3月に不動産賃貸業をスタートし、サラリーマン大家歴は4年強となります。僕の不動産投資に対するスタンスは「小さく始めて大きく育てる」をモットーとし、少しずつではありますが、規模の小さな物件を増やしていってる状況です。将来的には大型RCの所有や、新築の計画などを目指したいと考えています。

 

2.所有物件について
現在、僕が所有している物件をご紹介いたします。

・木造戸建て1棟(4SLDK×1戸)
・木造アパート1棟(2LDK×2戸)
・軽量鉄骨造アパート2棟(2DK×4戸・3DK×4戸)

以上、所有物件は4棟・計11戸です。(2020年8月11日現在)
物件の所在地は、全て福岡県北九州市の近隣の市町村になります。
そして現在、新たに物件購入しようと動いていますので、今後のコラムでお伝えしていきたいと思います。

 

3.サラリーマン大家を志したキッカケ
恥ずかしながら、若き日の僕は迷走していました。特に目的もないまま某芸術大学に入学したものの、留年を繰り返し22歳で中退、そして当時は就職氷河期でなかなか就職できずにいました。しかし僕の小中学生時代の友人は、順調に大学を出て有名企業に就職していきました。22歳の未熟で世間知らずな僕は、その時点で人生の敗北者になってしまったような気がしてしまい、有名企業へ就職した友人たちとはもう対等に付き合っていけないのではないか…と思っていました。今考えると、この時点で人生の勝ち負けが決まってしまう訳ではないのですが、当時の世間知らずな僕はこう思い込んでしまっていたのです。

それからしばらくは学生時代のアルバイトを続けたり、土木作業等の肉体労働をしていましたが、26歳の頃、学歴・経験不問で入れる営業会社とのご縁があり、入社することができました。そこで営業職の楽しさや可能性のようなものを知ることができ、少しずつ僕自身の状況も良くなっていったのですが、27歳になったばかりのある日、その後の僕に大きな影響を与える出来事が起こりました。それは、僕より1つ年上の、僕が所属する営業チームのリーダーが、突然僕にこんな言葉をかけてきたのです。

「おい、たけ。マンション買ったけどお前住まないか?お前が住むなら家賃安くしてあげるぞ?」

何と、僕と年が1つしか変わらないリーダーが、賃貸用に中古マンション(区分)を購入したのでした。そしてこのとき直感的に「これだ!」と思いました。僕も会社に勤めながら賃貸経営を行えるようになれば、有名企業で活躍している同級生たちとも胸を張って付き合えるかもしれない…そう思ったのです。大げさかもしれませんが、人生に一筋の光が見えたような気がしました。

その約10年後、少し時間はかかりましたが、37歳のときに不動産賃貸業をスタートし、晴れてサラリーマン大家になることができました。正直に言うと、前述した企業から何度か転職を重ね、自分なりに充実したサラリーマン生活を送ることができていたので、20代前半の頃に抱いていた絶望感はなくなっていたのですが、常に頭の片隅には「サラリーマン大家になるんだ」という目標が刻まれたままだったのです。

…以上が僕の、サラリーマン大家を志した理由です。

 

楽待読者の皆さまの中には「自分に賃貸経営なんて無理だろう…」とか「不動産投資に興味はあるけどなかなか踏み出せない…」という方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、僕のこの経験を踏まえお伝えしたいのは、「人生に絶望していた僕でもできたのだから、誰にでもチャンスは開かれている」ということです。そして、僕にとって賃貸経営はすごく楽しいものです。賃貸経営は収入面以外の部分でも、人生をより豊かにしてくれるものだと確信しています。

それでは今回のコラムは、このあたりで終わりたいと思います。今後、少しでも読者の皆様が考えるキッカケとなるような記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。