『…ともかく…いったん物件の資料を送って頂けますか?あっ…融資の可否に関しては(物件の)評価をしてからの判断になりますのでご理解のほど宜しくお願いします』

 

東京ベイ信用金庫 楽待支店(仮名)へ不動産担保ローンの相談をした

担当者の方いわく、いったん資料を送って下さいとのこと

 

もちろん

ただ物件の資料(コピー)だけを送っては、道は開かないと思い

事業計画書を添えて送ることに

 

仕事が終わり

各駅停車蘇我行き最終電車に揺られながら

頭の中で事業計画書のプロットを練る

 

帰宅後

久しぶりにパソコンを立ち上げて

あーでもないこーでもないと呟きながら

エクセルシートにパチパチと事業計画書を打ち込む

タイトルは時事ネタを取り入れて

『コロナに負けない返済計画を基礎とした不動産賃貸経営』

内容は簡潔明瞭

自分がどんな人間

きちんと借りたお金は返しますという意図が伝わるように

 

①経歴等

生年月日、身長、体重…所有物件などなど

さりげなくリフォームが得意であることも匂わせておく

勤務先の源泉徴収票も過去3年分を添付

 

②物件概要

物件資料はもちろんのこと

今後の人口推移賃貸需要あれこれ

おそらく細かすぎて伝わらない地域性など

③購入を決めた3つの理由

理由は別に1でも10でも良かったのだが

3つにまとめたほうが伝わり易いかなと思った

なので

 

・相場より安く購入できる(価格リスク対策)

もともとの販売価格は500万円だけど、こういう理由で300万円で購入出来ますと補足説明

・自分でリフォームできる(修繕リスク対策)

成功ポイントのひとつになるであろう修繕費用を抑えて利益を出します

・無理のない返済計画(ちゃんと払います対策)

返済期間や金利など、自分が考える許容限界値(ストレスフル)の数字を入れ、松竹梅の3パターンで試算しても何とかなりますアピール

④資金計画

このぐらいかかるので宜しければ貸して下さい

⑤賃貸経営3大リスクへの対応

厳密にはこの3つは違うのだろうけれど

金融機関への提出書類であることを鑑みて記載してみる

これ(事業計画書)が正解か不正解かは分からない

決して内容に自信がある訳ではないが伝えたいことは書いた

 

ひと通り入力してプリントアウト

ホチキスで2ヶ所留めてクリアファイルに入れる

名刺を添えて、付箋にメッセージを書いてポストへ投函📮

 

『おそまつ様(仮名)

お世話になります。先日、不動産担保ローンの件でご相談させて頂いたタカボンのパパと申します。物件資料を送付いたします。ご査収下さい。』

 

つづく