こんにちは。

本業の建築の方の

新型コロナの影響がやっとひと段落しました。

と、言っても、

工事に時間がかかったのではなくて、

三密回避のために工程の見直しを実施していたり

資材の供給が止まった頃に中止になっていた現場が遅れて再開して、

その影響で詰まっていた工事がやっと終わりました。

現場も落ち合わせはZOOMだったり、現場でソーシャルディスタンスをとったりしていてウィズコロナですね。

細かい箇所の仕上げの確認でソーシャルディスタンスはとれないし、

写真ではもっと確認が難しかったり、

慣れるまでには時間がかかりそうです。。。

 

ですけど、

まずは約3ヶ月ぶりにコラムを再開できてなによりです。

 

不規則なスケジュールをこなしながらでも、

福島県で購入したアパートの決済も無事に完了しました。

(県をまたいでの移動、、、ちょっと気が引けましたが。)

 

 

そして、

いまは千葉県の房総で4棟の空き家の

「再生・収益化プロジェクト」の総合プロデュースをやらせて

頂いております。

 

敷地は、十数年手付かずのままで森と化した5,000坪、

その森の中に重厚な日本建築の重厚な建物をはじめ

放置された建物4棟が建ってます。

 

全ての建物が木に覆われているので、

木や雑草の伐採からスタートして、建物が姿を見せ始めました。

 

この物件は、森鴎外など著名人も宿泊した歴史ある建築物なんです。

江戸時代から戦時中にかけての貴重な資料や戦の道具?

などなどの代物も残っています。

今回は所有者の方から公開の承諾を得たので私のYouTubeチャンネルと建築士の教育機関のチャンネルとでコラボで公開していく予定ですので

機会があれば楽待コラムでも、公開していけたらと思っていますので

見て頂けたら嬉しいです。