私:『近隣の成約事例でしたら、資料がいくつかありますので後ほど送付させていただきます!…』

 

担当者:『あっ、そういうのがあると助かります…』

 

 

頭の中で、さきほどの東京ベイ信用金庫の融資担当者との会話を何度も反芻する

あたりさわりの無い会話の中で唯一

担当者の本音に触れたと思えたやりとり

 

帰宅して着替えもせずにリビングへ向かう

本棚からマイソク(過去の成約事例)を取り出し

金額が安いものから順に並べてクリアファイルに入れていく

 

『白井市冨士 土地 19坪(調整区域) 350万円』

『冨士 中古戸建て 25坪(調整区域) 700万円』

『千葉県白井市 一戸建て(市街化区域) 1250万円』…etc

辺りはすっかり暗くなっていたが

自転車の前カゴに資料を入れて東京ベイ信用金庫へ向かう

15分くらいペダルを漕ぎ続けただろうか

 

誰もいないことは分かっているけれど

会釈しながら両手で資料をポストに投函

 

翌日

14時50分頃、担当者より連絡が入った

 

『早々に資料を届けて頂きありがとうございます…ああいったもの(成約事例)があると本当に助かります。

いま査定を依頼しているところにも提出したいと思います。

あっ、もちろんすべてを提出するのはアレですから…こちらで必要なものを精査して、資料として問題ないと判断したものをピックアップしておきます…いい返事が出来るかとは思いますが…

実は…(この前は言いませんでしたが)当行は市川大野あたりで(収益物件一戸建て)お取引の実績があるので、白井市冨士もまったく知らない土地では無く、どんなエリアかはだいたい把握しています…』

 

(提出した資料をこちらで精査して⁉︎)

どこにそれを提出するのかは分からない

さらっと言っていたけれど…もしや…と淡い期待を抱いてしまうには十分な言葉だった

少なくとも検討に値する案件として考えてくれている

そんな気がした

この2日間で①〜③を金融機関へ提出

①事業計画書(手作り)

②過去3年分の源泉徴収票(サラリーマンの通信簿)

③成約事例8件(不動産屋さんから頂いたもの)

 

 

来週には連絡します

もちろん…希望した金額に届かない場合もあります

融資金額として500万円希望されていますが

仮にそれが100〜150万円だったとしたら…どうしますか?

 

来週に…つづく