こんにちは ウエノアツシです

今日は

<初コメント大歓迎祭>に参加させて頂きました。

よろしくお願いします!

コメントもお気軽にどうぞ宜しくお願いします!

 

今回のコラムは、最近着手しはじめたばかりの

「地方空き家」の再生案件のお話を少し、、、

 

『3,000坪のと化した敷地』に、

『埋まるように建っている昭和初期に建築された建物』の再生。

 

一体どこから着手したかを執筆させて頂こうと思います。

(※話が長くなるので、再生の道程は今後のコラムでお話させていただこうと思っています。)

 

場所は、千葉県いすみ市の某所、

東京から電車で1時間半くらいで行ける場所です!

 

物件は最寄り駅から徒歩5分の場所にある、

地元の人たちからは「いすみの森」の愛称で呼ばれている、

本当に「森」と化してしまった地元の名主さんの敷地。

 

この物件の投資は

建築費用を考えると、物件を購入したら少々高額な予算が必要になるので、「長期賃貸借」で私が一括で全てを借り上げることにしました。

※この契約についてのメリットなども今後お話しようと思っています。

 

⇩敷地の概要はだいたいこんな感じです。

 

写真を見ると木に埋もれた建物も見えますよね!

その埋もれた建物も含めて全部を再生して

『収益を生む物件』にしよう!

といった感じでやっていきます。

 

ちなみに、

森の中に埋もれている建物はこんな感じです。

竹ヤブに埋もれた建物⇧

 

倒木の下敷きになっている建物⇧

 

うっそうとした木と雑草に覆われた建物⇧

 

写真ではわかりにくいのですが、

森に埋もれている建物を発掘?することから始めています。

 

しかも、

これ以外にも敷地内にはまだ未発見の建物があるのです。。。

 

まず、手始めに開始する建物は⇩これ!

 

比較的、開けていた敷地中央部の建坪50坪ほどの

「小振りの建物2棟」

その2棟を繋いでいる「外廊下」です。

このままでは、

建物内部に光も入らず真っ暗で、

今後の建物の工事にも絡んでくるので、

一番最初に手掛けるのは、

「森」と化している『木の伐採と雑草刈り』です!

お手伝いに来てくれているDIY女子も奮闘中。。。

 

3日間の伐採作業で

まずは一棟! 陽の光が差し込むようになりました!

 

ここまでの作業で一番大変だったのは、

暑さより、がすごいのです(泣

ヤブ蚊、ムカデ、セミ、蛇、でっかいクモ、カナブン、

他諸々の虫で、昆虫が大の苦手の私は対策がとても大変です(泣

 

この物件は、これから一年くらいかけて再生しますので

「実践大家コラム」で公開していけたら嬉しいです。

 

コメントしたいけどちょっと。。。と思う方、

コメントはドシドシお気軽にくださいね!

 

コラムを読んで頂きましてありがとうございました。