こんばんは、サラリーマン大家のTAKAです。

本日も<初コメント大歓迎祭>ということで、質問でも感想でも、気軽にコメントをいただけるとうれしいです。

本日は、不動産投資と家族というテーマでコラムを書いていきたいと思います。

1.不動産投資への家族の協力

どのような種類の不動産投資を始めるとしても家族の協力は不可欠だといえるのではないでしょうか(例えば、リートなども不動産投資ととらえるとこの限りではない気がしますが。。。)

不動産投資を始めることによって、家族にどのような負担をかけるかと考えてみると、大きく2つの負担があると思います。

1つは、家族と過ごす時間への負担、もう1つは、家族と暮らしていくための家計への負担です。

2.家族と過ごす時間への負担

書店に並ぶ書籍を見ると、不動産投資は手間がかからない、手軽に不労収入というワードを目にすることがあります。

確かに、手間をかけず、手軽に始められる場合もありますが、いろいろな意味で時間をかけないと失敗する投資です。

サラリーマン大家といえども、購入したいと思える不動産を探すのにはかなりの時間と手間を要し、購入したらしたで、物件の管理を不動産管理会社にお任せするスタイルであっても、物件になにかあればオーナーとしての判断が求められるため、対応に労力と時間を割かれることも相応にあります。

また、購入前であれば、どのような物件を買えばよいか、物件の運営等にかかわる経理処理・税金はどうするのか、どのようなリスクがあるのかなどを勉強するのにはかなり時間がかなります。

購入後であっても、退去後のリフォームは必要か否か、必要である場合には、どのようにすればよいか、その他諸々の知識のアップデートなどにも時間が割かれます。

自主管理やDIY前提の不動産投資であれば、この負担は何倍にもなります。

3.家族と暮らしていくための家計への負担

不動産は安い買い物ではありませんし、すぐに株式や投資信託などと異なり、すぐに換金することが難しい資産です。

不動産投資の大きな特徴として、借入を立てて(借金して)不動産を買うことができますが、借入は、金利が発生し、また返済できないと破産します。

購入した不動産からの賃料で返済+金利が賄えなければ、家計にとっては大きな負担となります。

借入を立てずに、手元の現金で購入する場合にも、前述のとおり、不動産は換金が容易ではない資産ですので、万一、大きなお金が必要になった際に、手元の資金を不動産に当ててしまうと、困るケースがあるということには注意が必要です。

(不動産を担保にお金を借りれば?という意見もあるかもしれませんが、適当な金利でお金を借りるには、それなりに手間と時間がかかり、手間と時間をかけないとかなり高い金利を払う羽目になります)。

このような点から、例えば、家族のライフイベントがいつあるのかということを考えておかないと、のちのち困ることがあります。

4.おわりに

家族の協力のあり方もいろいろあると思います。

家族が積極的に手伝ってくれるケース、手伝わないものの保証人等を引き受けてくれるケース、手伝いはしないが不動産投資を許容してくれるケース、積極的には許容はしないものの反対はしないケース。

もし、あなたに万が一のことがあれば、物件を引き継ぐのは、家族ということを考えると家族で無断で始めるのはやはり避けるべきかと思います。

また、あなたがかけている手間と時間が大きいほど、家族が引き継ぐ場合の負担も大きくなることから、そのあたりも踏まえて、ご家族への不動産へのかかわらせ方を考えておく必要があるのではないでしょうか。

 

(ご質問や感想などお気軽にコメントください。)