『それは私道の持ち分があるとか無いとかが問題ではないですよ!

すぐに江戸川区役所の建築指導課(建築審査課)へ行って建築概要書を取り寄せたほうがいいです。

検討するのはそれからです!』

 

大家さん仲間のアドバイスを受けて

公道に接道していない(建築基準法第43条1項ただし書き道路)江戸川区にあるアパート(3戸・2×4工法・3480万円)の調査に乗り出した

 

土砂降りの雨の中

人生初となる江戸川区役所の建築指導課へ

 

 

窓口で相談する前に

待合室?にポツンと設置してあるパソコンから建築概要書をプリントアウトしてみる

プリント代は破格の1枚10円(白黒/カラー

 

画面上の地図から欲しい場所を指でなぞり“印刷する”をタッチするだけ

モニターの隣りにあるプリンターから「ンガーッ」と騒がしい音と共に建築概要書が出力される

 

販売している物件の建築概要書は取れたものの

肝心な接道している部分にある住宅の建築概要書は無かった

※画面上に色がついていない部分の建築概要書はありませんと表示されていた

 

とはいえ

まったく赤の他人の大切な資料(建築概要書)をこんな簡単に閲覧してええんか⁉︎

 

そんな野暮なことを考えつつ

建築概要書に目を通す…やはり“ただし書き道路”と記載がある

 

ここで疑問(謎)

Q.そもそも最初から未接道の土地なのに集合住宅(アパート)を建てることが出来たのは何故か?

 

謄本を見ても

建築概要書を見ても…答えは載っていない

 

分からないことは聞いてみよう

そのために今日ここに来たのだ

 

おそるおそる窓口で尋ねてみる

『ちょっとお伺いしたいのですが…こちらの建物は新築時から接道していない(ただし書き道路)

にも関わらず、なぜ集合住宅(アパート)を建てることが出来たのでしょうか?』

 

少々お待ちください

窓口の初心者ママ大家ヨッシーさん(仮名)は書類を見ていったん事務所の奥へ

しばらくして戻ってきてこう切り出した

 

『たしかにこの建物は建てられた当初から接道していませんが、○○なので大丈夫だったようです』

設問.○○に入る言葉を下記の語群から選べ。

①長屋

②特例

③木造

 

つづく