『ご相談いただいている物件ですが、再建築の際には“建築基準法第43条第2項第2号許可検討資料”の提出が必要となります』

 

江戸川区役所の担当者さんがホチキスで留められた“相談受付票”なる書類をもとに再建築までの流れを説明してくれた

まず

平成30年9月25日に建築基準法の一部に改正があり

『第43条第1項ただし書き許可』『第43条第2項第2号許可』に変わった

 

申請にあたっては許可申請手数料(¥36.000が必要になる

検討してもらうのに必要な書類は6種類

 

①「建築基準法第43条第2項第2号許可」相談票

必要事項をきちんと調査のうえ記入してくださいとのこと

②案内図

住宅地図のコピーで結構ですので計画敷地が明確に特定できるものをご用意ください

③公図および土地登記謄本

売買等で土地登記謄本の名義人が変更になっていない場合には、売買契約書の写しも併せて提出してくださいね

④委任状および印鑑証明書

土地所有者全員実印で委任した委任状および印鑑証明書も必要になります

 

⑤配置図

簡単なもので結構ですが、方位縮尺道の現況幅員などはきちんと記入してください

 

⑥計画敷地と道の現況略図

道の起点および終点の状況、石杭やプレートと言った敷地境界の目印などは見本を参考に作成してくださいね

これらの書類を揃えて頂いたうえで事前に協議をおこない

建築審査会の同意が得られると再建築が可能になります

『ちなみに…諸々の書類を揃えて事前協議をクリアしても建築審査会の同意が得られなかった場合には…(汗)』

 

説明を聞きながら

再建築の許可が得られるまでのフローチャートを見る

まるですごろく

スタートからゴールまでに沢山のマスが並ぶ

順調に進んでも建築審査会(ゴール)まで2ヶ月近くかかる

すごろく(フローチャート)の所々にある“不許可方針”“不同意”の文字

これだけ手間ひまをかけても絶対は無いのか

 

『…はい。建築審査会の同意が得られなかった場合には再建築は出来ません』

 

つづく