みなさんこんばんは。

 

私の本業で所有している商業ビルはこのところ、入退去絡みの話が増えています。

 

最近のコロナ第3波でついにタイマッサージオーナーのAちゃんが

音を上げました。

 

Aちゃんは今年の3月頃に既に一度辞めるという話をしていたんですが

国からの支援や家賃給付金などでずるずると生きながらえて?いました。

なんだかんだで年内もったね・・・なんて話を社員としていたら

その日の夜にLINEの電話が鳴りました・・・。

 

「ニィちゃ〜ん、私もうダメね〜。来年の6月まで5万下げてよ」

 

「えっ、無理です。勘弁してください(汗)既にあなた滞納してるし」

「ニィちゃ〜ん!私困ってるノヨ!!どうしてそんな意地悪するの!?私あと2年続けたいノヨ!!!ねぇ〜!じゃぁ5万ちょうだい!!!」

その後、ヒートアップして何を言っているのか意味がわからなくなり、とりあえず時間外だし自宅にいたので「言ってる意味がわからない」と言って電話を切りました。

 

私の本音

タイマッサージ店の店長がAちゃんだということを除くと、正直な話いかがわしい雰囲気満載ですし、禁止事項の調理を行なって、ゴミ箱に生ゴミを捨てるのでゴミ庫がネズミーランドになっているわけです・・・。

Aちゃんの借りている部屋は2Fで、そこは賃借希望のニーズもあります。

そして、一番納得いっていないことは、Aちゃんが入居した後で仲介に入った不動産屋が風俗営業の届出を警察に届けるように書類を持ってきたことです。

入居してから1週間程度もたってから不誠実な不動産屋に提出させられたわけですが、(入居後にもめるわけにいかないし・・・)実際Aちゃんがいかがわしいことを行なっているかどうかははっきりしません。

Aちゃんの契約書には、風俗関係、売春関係などを行なった場合強制退去の項目があり、Aちゃんにも「いかがわしいことをしていたら退去してもらうぞ」とは何度も言っていますが実際のところは微妙なんじゃないかなと。

Aちゃんが退去したら普通の店舗や事務所に借りてもらいたい。

 

さらにAちゃんは月々5万を滞納していて3ヶ月くらいたまったり助成金や補助金が入るたびに滞納分をまとめて支払う感じで根本的にはコロナ第三波の影響で売り上げはまた0に近くなってしまい、元に戻っていません。

少し前にタイから入国できるようになって若いスタッフが戻ってきたのでまた元に戻るのかと期待しましたが、また先行きが怪しくなりました。

正直な話もう生活もできないくらい困窮している状況だと思われ、娘さんもいるので正直、諦めて真っ当な別の仕事をして欲しい・・・と思っています。

清掃の仕事でもやってくれないかな〜・・・

清掃業の人の集まりにくさはコロナ禍関係なしです・・・。本当に困っているんだったら清掃業に就職してほしい・・・・。

これが私の本当の本音です・・・。

ところが・・・・。

Aちゃんは諦めてくれません。

日本語があまり通じない上に契約書などの意味もきっとわかっていないのでしょう・・・。

連日ヒートアップして意味がわからない電話を毎日のように受けている私もさすがにストレスを感じていました。
「日本語のわかる人を連れてきてください」といって電話を何度切ったでしょうか。

 

Aちゃんパトロンとやってくる

そんなこんなのやり取りが続いてぐったりしていた時に、AちゃんがパトロンのYさんを連れてきました。

「ニィちゃ〜ん、私店12月いっぱいで辞めるネぇ!お金ない!」

「そうですか、それじゃ原状回復してください」

「友人に店を譲りたいネー!名義変えて欲しいノ〜。それから私に70万返して」

「名義の変更はできません。それから70万てなんですか?預かっていませんが」

「不動産屋に払ったね!!返してヨ!私生活できないネ!!!」

うちの礼金は30万となっていましたがAちゃんも不動産屋に騙されて余分なお金を支払っていたのでしょうか・・・。

「とにかく店を早く辞めたいノヨ!!!!」地団駄踏んで叫びます。

それ以外の言葉は何を言っているかわかりません。

 

じゅんじゅん「やめていいですよ!でも名義変更は無理です。新規契約にしてください」

Aちゃん「なんでヨォ!みんな名義変更するの簡単って言ってタネ!!私早く辞めたいの!」

 

パトロン「やめればいいだろ!子供かよ!煩いなぁ!お前は店辞めたらタイに帰れ!!!」

Aちゃん「・・・エッ・・・??!なんでヨォ!!!!」

その後事務所で大喧嘩になりました。

もー勘弁してほしい・・・(==;

 

つまりは

Aちゃんは他のタイマッサージをやっている友人に契約書の名義を変更して欲しい。今後はその友人がここで店をやるので、そこの受付としてここ(うちのビル)に残るという。家賃の滞納は友人はお金もちだから問題ない。心配ないから名義を変えてくれと言って聞きません。

 

私は名義の変更自体は受け付けず、新規に契約を検討することはするが、家賃保証会社の審査が通る人でないと受け付けない、日本語が通じない人は断る。アダルト関係は受け付けないと言い張りました。

 

正直日本語が微妙なタイ人に事務所なり店舗なりを貸してくれる人が少ないようで、もし店を閉じてしまったら今後店を借りることができなくなると思っているのでしょう。

裏を返せば外人に店を貸すリスクはあるものの、その後は紹介紹介で空室リスクはないのかもしれません・・・が。

 

多分私も実際に次はAちゃんと言えども二度と部屋は貸さないと思います。

その日はパトロンに連れられすごすごと帰っていったAちゃんでしたが・・・

 

数日後タイ人のマッサージグループが事務所に押し寄せてきました・・・(@@;(続く)