それでも良い

こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

 

前回のコラムでは、

今から物件を買わないとして、何年で『完全な成功』状態にたどり着くのか?

そんな計算をしてみました。

 

私の投資手法では、ずっと本業や副業収入からの持ち出しを続けてきています。20年弱での累計額は1億円くらいになるでしょうか。その投下資金を回収しないと無借金になっても本当の成功とは言えない?という観点から計算してみると6年で到達できそうな感じでしたね。

 

 

ただ、実際のところは既に成功していると思っています。もう、さすがに失敗することは考えられない地点に到達したんじゃないかと思うからです。

 

現在は9棟77戸で年間家賃収入は4000万円です。残債は5千万円くらいですし、余裕資金の分を考慮すれば実質的な無借金状態でもあります。また、あと1~2年くらいたてば、(やるかどうか別として)余裕資金を残して完済させることもできるでしょう。

実勢の価格で計算した資産価値が5億円くらいなので、1億円の投下資金を回収していないとしても5億円から1億円を引いた4億円はプラスです。

 

でも、不動産の価値は変動するので・・・これからスーパーデフレが巻き起こったり、大暴落したりして、5億円の価値が十分の一になれば失敗なのかもしれません。ただ、そんな『とんでもない事態』を想定しないとしたら安全圏だとは思っています。

 

そもそも、不動産投資を始める前は何もなかった一般人です。そこからコツコツと1棟ずつ頑張って増やしてきたわけです。そう考えれば、大暴落したとしても9棟のアパートが無くなるわけでは無いし、スーパーデフレになったとしても、貨幣価値が変化した中でそれに見合った家賃収入が入ってくることは変わりません。まぁ、何もなかった頃を考えれば、『それでも良いじゃないか』という気もします。この辺が、投資家じゃないんでしょう(笑)

 

(何も資産が無かった昔の頃と比較したら)何かとんでもない事態が起きても、不動産投資をしていたおかげで安全に生きていけるようにはなっているでしょう。であるとしたら、何かが起きても『準備しておいて良かった!』という結果にしかなりません。

 

 

不動産投資では、何かとんでもない事態になっても不動産という現物は残ります。建物に何かが起きても、最低でも土地は残ります。だから、心配性の私でもやっていけるんでしょう。

心配性だったからこそ、やり始めたとも言えますしw

 

果実も大きい

それに、とんでもない事態が起きないとしたら得られる果実も大きいです。20年くらいの投資で5億円くらいの規模になりました。累計で1億円の投下資金を考慮して、差し引きで4億円とすると・・・

年間2000万円くらい稼いでいることになります。これこそ『とんでもない事態』です。端的に言うと、20年間で1億円貯金したら5億円になって返ってきたという感じです。しかも、この稼ぐ額は今後もしばらく続く権利であるところが不動産投資の嬉しい部分でもあります。

 

時価評価で考えているので、購入したときよりも評価額が上がっている『時流』に助けられている部分もあります。その分が1億円くらいはあるので、それを差し引いたとしたら年間1500万円くらいになります。

 

また、更に付け加えるなら、もし『時流』が逆に1億円のマイナスになるような時代であったとしても年間1000万円は稼げているという計算にもなります。

 

ですから、時流に助けられる部分が無くても、よほどのことがない限りは不動産投資って儲かるんだな~と実感できるんじゃないでしょうか。儲かる物件を買って、時間が経てば儲かります(笑)

あとは、資金繰りに困って破綻しないようにするだけです。

 

それを数年間でやろうとすると厳しいかもしれませんし、自分の身の丈を越えた規模でやろうとすると危険かもしれません。ただ、それさえ気をつければ十分に成功可能な投資だと思います。

 

しかも、何もないところから資産を生み出すことができるんですから夢もあります。実際に、過去を振り返って素直に『凄いなぁ』と思いますから。

 

完全な成功に到達するのは凄い時間がかかりますけど、まあ成功じゃないかな?というくらいであれば土地値物件を買って数年運営すれば到達できるとも思います。

前回のコラムでは、『完全な成功までそんなにかかるの!?』と思った方もいるかもしれないので、補足コラムでした。

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。