デジタル社会

50代半ばの自分のデジタル実体験の中で、もっとも古く、もっともインパクトがあったのが

CD:コンパクトディスク

の登場でした

CDが登場し、普及しだしたのは、自分が中高生の頃であり、音楽を聞きまくっていた時代でした。それまでのLPレコードやカセットテープは、アナログのため、音楽を聞いていても、ノイズ:雑音に悩まされていましたが、CDの登場で、それが一気に解消されました

これだけでもすごいことですが、本当の意味で、CD=デジタル凄さをしったのは、パソコンが普及して、CDの音楽をデータとして取り込めるようになったことです

その後、iPadや音楽配信の登場のメリットは、説明をするまでもありませんが、デジタルの技術がなくては成り立たないものです

マイナンバーカード

マイナンバーカードの普及が進まないのは、情報の漏洩による悪意のある不正利用などを気にしている人が多いのも理由ですが、本当の理由は、その便利さがよくわからないというところではないでしょうか?

この状況は、CDが登場したときの音楽業界とよく似ています。CDも最初は、すでにLPやカセットがある状態では、再生装置を追加で買わないといけないとか、デジタルは音質が悪いとか言われれ、好きなアーティストのCDがないとか、普及はなかなか進みませんでした

フィルムカメラからデジカメも同じような感じでしたね

人間は、新しいものに対して、最初はネガティブな反応を示すことが多いようです。それと同時に、見たことのないものの便利さを理解するのも難しいようです

マイナンバーカードもその便利さについて理解している人はまだ、あまり多くなく、新しいものはわからないし、使いにくいという偏見を持っている人が多いのだと思います

しかし、そんな状況でも、国はデジタル化をすすめるために、マイナンバーカードの活用を進めていくと思います

ペーパーレス社会の到来

ICチップのついた個人認証カードは、北欧の国でほぼ100%の普及率です。それらの国での行政手続きや民間の契約は、全てデジタルで行われており、家にいながら、PCやスマホのカードリーダーに個人認証カードを接続して完了です

もちろん、これを実現させるには裏で、認証のためのシステムを動かす必要があります。日本で言えば、電子署名システムのようなものです

結果として、契約書類のプリントアウトや印鑑証明書が必要なくなり、大規模なペーパーレス化が達成されることとなります。地球環境問題を考えても良いことが多く、この流れは止めることはできないと思います

ここまで実現されば、マイナンバーカードによるデジタルの便利さを理解することもできることになると思います

不動産業界への影響

不動産業界は、契約書、申込書、印鑑証明書、住民票など大量の紙を使う業界です。ある意味、デジタル化が大きく遅れている業界です。しかし、近い将来、電子認証とペーパーレス化の波が、この業界にもやってくることでしょう

印鑑証明のない契約なんて想像つかない!とおっしゃる方がおおいと思いますが、音楽業界がLPレコードからCD、音楽配信へと代わって行ったように、不動産業界へのこの流れを止めることはできないと思います

大家であったり、不動産投資家であるなら、どうせ将来は使わないといけないことがわかっているのですから、まずは、マイナンバーカードで確定申告して、デジタル認証の世界を経験しておいてはいかがでしょうか?

そうしないと、世の中から取り残されたしまうかもしれませんよ

準備は大丈夫ですか?まさか、まだマイナンバーカードも持っていないなんて大家さんなんていないですよね