はじめに

 

読者の皆様、黒木です、こんにちは!

先日、私が講師をさせていただきましたセミナーでのお話です。

主催者様から、私のセミナーは女性参加者の比率がとても多いという

ありがたいご指摘をいただきました!

あらためて考えてみると確かに私の知人には女性投資家の方が多いようです。

 

そこで、彼女達の行動を思い出してみると、実は女性の方が不動産投資に向いていると考えざるをえない事実が沢山あることに気がつきました。

今回は男性投資家である自分の反省も込めて、女性投資家の優秀さのお話をさせていただきます。

 

 女性投資家は優秀な方が多い

 

 さて、私のまわりの女性投資家はどんな方がいらっしゃるのでしょか?

1)単身で投資をされている方

2)ご主人が全く投資に興味なく、奥様が中心で投資を行っていらっしゃる方

3)ご夫婦で仲良く投資をされている方等、様々です。

 

しかし、共通しているのはノウハウの吸収がとても早いという点と、

理論的に物事を判断されていることが共通しています。

そして、何よりも行動が早い事が特徴です。とても積極的に行動されています。

 

 不動産投資の場合、理論的に考えるという事がとても重要です。

不動産購入という入口での判断が保有や出口戦略に大きく影響します。

余計な感情をすてて、各案件を理論的かつ、客観的に見てプロジェクトを進めなければいけないのです。

 

しかし、男性の場合、ここ一番で「プライド」が先に頭を持ち上げてくる場合があります。

あるいは、目の前の項目から外れて、「ちょっと待てよ」とか「あっちの話の方が俺に合うかも?」と考えてしまったりします(私もそうです)。

 

この浮気心というか迷いが女性のほうが少ない気がいつもしています。

女性には理論や根拠が出そろっていて何を躊躇しているのか理解できない場合が多いかもしれません。

 そして、男性には男性特有の競争心・闘争心とかプライドあります。

どうもヤツは信用できない」「営業のレベルが俺に合わない」とかね(笑)。

(すべての男性ではないですよ。あくまで、自分を含めた一例です)

考えてみれば、それらは物件とはまったく関係ない事なのです。

 

 結果が大事!

偏見かもしれませんが、男性の場合、初対面でいきなり最初からライバル視されるケースが結構あります。

どちらが上でどちらが下か無意識に探ってしまう男性の悲しい性なのかもしれません。

 

一例を上げると、

「今、何棟所有されていますか?」と初対面で聞かれるのはほぼ男性です(笑)。

私だけかもしれませんが、女性から初対面でいきなり「今、何棟所有されていますか?」と聞かれた事はありません。

 男性独得の「プライド」や「闘争心、競争心」というのがちらほら見えるような気がします。

 

 昔、上司が相手の反応をみるための方法として、

「試しに○X○さん、ではなく ○X○くん、と呼んでみて反応を確かめるんだよ」

といわれたことがありましたが、そのことになんの価値があるのか私には理解できませんでした。

 

対照的に女性ビジネスマンはとても理論的です。 人の上下の話ではなく、ビジネスはビジネス!

最終目的を見失わずに、ビジネスパートナーとして考えていただけるケースが多いです。

ある意味、理論的でスピーディです。本来の目標からブレていません。

 

初対面で色々な投資家の方にお会いすると(私も含めて)男性とはとても自尊心の強い生き物だなあといつも感じてしまいます。

 私は結果重視派なので、不動産もビズネスも女性のビジネスマンとプロジェクトを推進することがなぜか多いでのです。

 

以下は一例になりますが、

私のメイン管理会社の責任者は女性の管理職の方です。とても優秀な方で、満室経営にするためにいつも工夫が感じられます。

また、人の指導が上手く、大家さんの気持ちを読み取って先に動いていただけるのでとても信用しています。

考えてみたら、私が不動産投資を始めた頃からの最古参のお付き合いです。

 

最近アクセントクロスの練習用に空室を貸してくれというオファーをいただきました。

深くは聞きかず即OKしましたが、この練習の結果、当方のマンションの壁紙は全面綺麗にアクセントクロス付きで張り替えられました。

彼女は、頭が切れるので、目的を達成するためにオプションを考えるのです。

 

管理業務は応用問題の連続です。他から同様な嬉しい相談は受けたことがありません。

顧客目線ではなく、前例主義、組織の方を優先するのが普通です。

これではギブ&テイクの発想は出ないのではないかといつも考えてしまいます。

 

管理業務を例にしましたが、この合理的考え方は、不動産投資でも多くの女性投資家の方に見られる傾向です。

 

まとめ

 

不動産投資や事業は感情をある程度コントロールして取り組むべきものです。

私もそうですが、ついつい「男のプライド」や「闘争心」がムクムク頭を持ち上げてくる事があります。

そんな時は今回のお話を思い出していただければ幸いです。

 

次回は感情面のお話もさせていただこうと思います。

また私のコラムでお会いしましょう!

お楽しみに!

黒木 陽斗