こんにちは。地方在住・兼業大家のTOMMYです。

5月途中から本業が忙しくなり、さらに採用担当に任命されて面接などの時間が取られ、前回コラムから2ヶ月ほど空いてしまいました(汗)

そんな中、2棟目アパート購入に向けて、現在進めております。

 

消費税シリーズ(インボイス関連)の続きを書く予定でしたが、インボイスの続きは次回にして、「現在進行中・2棟目アパート検討」について書いていきます。

 

◆ポートフォリオ作りと、ターゲットの明確化

1棟目は35平米〜40平米の1LDK、社会人の単身者がターゲット(たまに2人暮らしのカップル)です。

2棟目は学生向け、3棟目はファミリー向け、といった感じでターゲットの異なる物件を買い増していき、ポートフォリオを作りたいと思っていました。

一番大事なのは満室経営を続けることなので、ポートフォリオはあくまで戦い方の一つにすぎませんが、物件ごとにターゲットを明確にしておきたいなぁと考えています。

1棟目が満室になったその日から、ずっと物件を探しておりました。

そして、本業がめちゃくちゃ忙しくなってきた瞬間に、2棟目のお話が舞い込んできました・・・!

 

◆2棟目は「現場型」の学生向け?

2棟目物件は、学生向けです。

すぐ近くにでっかい総合病院があり、医療関係の学部も併設されています。

コロナ禍で大学のオンライン講義が普及したものの、実習が重要な医療系学部に関してはアフターコロナでも大きな需要ダウンは無いのでは・・・と考えています。

↑まだ話が纏まったわけではないので、ただの妄想です(笑)

 

◆コロナ前後で需要は変わったのか?

「リモートが進んで、家にいる時間が長くなったことで、学校から遠くても広い住まいを求めるニーズが高まっている」

という話を聞きますが、この説は半分間違っている気がします。

 

「学校から遠くても広さや快適さを求めるニーズ」はリモート可能な人々のなかで増えている一方で、

現場に出ざるを得ない人々の中では、「移動時間にストレスを感じて、もっと近くに住みたいと考える」割合が増えている

と感じています。

 

まだ話が決まったわけでは無いので、前のめりなコラム書いておいて流れるかもしれませんが・・・

また進捗があればコラムにしていこうと思います。

(次回はインボイス制度の続きを予定しています。次回こそは・・・)

 

***おわり***