そらまめ父さんです。
和歌山出張を終えて先程帰宅いたしました。体力的にはしっかりと疲れてますが、事業取り組みへの活力がみなぎっていることを考えると、精神的にはしっかりと満たされており、非常に有意義な出張だったと思います。飛行機利用してのセミナー参加は実に2年ぶりでした。これからはまた頻繁に飛び回れると良いのですが。
今回は、私よりも多くの経験を積んでいる先輩大家さん3名と行動を共にしました。必然的にセミナー以外の時間も不動産の話題になることが多く、一日中頭の中が不動産モードになっていました。定期的にセミナーへ参加したり、大家さんの集まりに顔を出すことには、直接的な情報収集のほかに、脳への刺激という間接的な効用があることを確信いたしました。
大家さん仲間の知り合いの、30代の青年と共に食事をしました。彼は大手の太陽光発電機器設置業者さんで営業として10年以上働いているそうです。自身でも野立太陽光を所有されており、売電事業をする中で不動産投資に興味を持たれたと仰っておりました。私と全く同じパターンです。
不動産の世界へ参入したいという気持ちが強いようで、何名もの大家さんへ質問するなどして、積極的な情報収集をされておりました。私もアドバイスを求められたのですが、不動産モードに浸っている高揚感からか『どんな一棟目も買わなければ良かったと思う買わないといけなかった物件になるから、考えすぎない方が良いですよ』と、少々無責任な発言をしてしまいました。
ただ、私としては本心ですし、最終的には誰になんと言われようと自分の判断を信じて物件を買うことが大切だと思っています。たとえ、その一棟目が完璧でなかったとしても、必ずや次に繋がるはずです。
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