おはようございます。
しげお@です。
妻とランチミーティング@虎ノ門ヒルズ
この飲食代は経費です!笑 🙂
不動産投資を始めるに当たって、「家族に反対されないか」という問題。「不動産運用を始めようと思う」と伝えても、信頼されているはずのパートナーからはネガティブな目で見られて反対されている方もいらっしゃると思います。
~我が家の場合~
私が不動産投資を始めたのは4年半前です。
妻とは既に結婚をしていました。当時の貯金額は150万円!
他で投資経験があるわけでも無く、当たり前ですが反対されました。
「失敗したら借金どうするの!?」
「そんな危ない橋渡らないで、仕事を頑張って!」
「自分の家を買う前にそんなローン組んで大丈夫なの?!」
こんな感じです。
理解してもらおうにも『実績が無い』から信用されません。
内緒で始めて成功すれば良いですが、
失敗したら独身に戻る可能性もあります。笑
内緒で始めても、不動産取得税の請求書、金融期間からのお知らせの手紙等で100%隠せる自信がありません・・!
さてどうするか・・!?
私の場合は、
妻にプレゼンをしました!!
☑物件を買うための費用のこと(融資など)
☑買った後のリスク(修繕費用のリスク)
☑空室の時どうするのか、手出しの可能性
☑儲かる可能性、儲かる額について等
特に”儲かった場合”と買おうとしている物件が”失敗リスクが少ない”ことをしっかり説明するように心掛けました!
結果は、しぶしぶ合意。笑
「そこまで言うなら、とりあえずやってみたら?」的な寂しい反応でした。
絶対に見てろよ~!!と反骨精神剥き出しです!!
私の場合、独身時代に買っていた告知物件があったため、既に不動産投資は開始していたのですがそれでも妻の合意を得るのは苦労しました。
~最初に買った「お買い得アパート」~
某神奈川エリアにて総戸数4戸の小さなアパートを買いました。
利回りは12.7%でした。
初心者でしたので、融資はノンバンクです。
金利3.9%で借りました。(その後金利交渉をして結構下がりました)
これだけ高いの金利・返済を払っても、
利回りが高かったのでそこそこお金が貯まりました!
当然、反対していたはずの妻は喜んでいました。笑
それから妻の不動産投資に対する目が優しくなり、
その1年後に次のアパートを購入する際は賛成してくれていました。
この物件は、いまでも保有中。
一度も空室にならず、修繕費用もほぼかからず稼ぎ頭です。
~~~~~~~
最近は、1年間で複数物件を買っていますが、最初は1年に1件ペースでゆっくりでした。それでも徐々に加速しますから、これから始める方、初心者の方は焦る必要はありません。
~さいごに~
最初から身内が賛成するケースはレアだと思います。
反対するのは、あなたのことが心配であって、
不動産投資に対して不安があるからです。
☑諦めないで妻・身内を説得すること!
☑プレゼン資料を用意して、定量的、定性的に熱量を持って話をすれば同意まで行かなくても、しぶしぶ承諾してくれる!
☑成功したら味方になり、不動産投資のスピードが上がる!
話し合って不安を取り除いてあげると、こんなご時世ですから不動産投資も面白いかも~となるかも(?)。
物件探し、銀行開拓も自ら行動して行かないといけません。
身内の説得に似たところがあるような気がします。
1つ、注意点は『誰にも相談をしないで物件を買うこと』です。
楽待相談室でも度々質問として出てきますが、相談をしないで、不動産屋の言いなりで買うと、最初から穴に落ちます。
最近では、アパート融資が厳しくなり、
築浅区分の販売(都内だと利回り5%位)が活発です。
私にもDMがよく届きます。商品券で釣ったり、仲介手数料半分にして誘ったり。数千万の物件を買うのに商品券で釣られてはいけません。笑
*そもそも優良物件で手数料の値引きはしていません!
何事もスムーズにいかないものです。
ひとつずつ問題解決をしてステップアップしましょう(^^)
以上、家族の反対を受けている方に!でした。
おわり。
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