そらまめ父さんです。
うだるような暑さが続きます。さわやかな秋の陽気が待ち遠しい毎日です。猛暑という名のボディブローで夏バテ気味にフラフラのところ、8月最初の月曜日、追い打ちをかけるような右ストレートが飛び込んできました。
久しぶりの物件担当さんからの着信に、入居の連絡か!?と心躍らせる感覚が、火照って使い物にならない脳ミソの仕業か、一瞬頭をよぎったような気がしましたが、束の間、『実はですね~。。。』と切り出した担当さんの低~いトーンですべてを察知し、あっという間に落胆の気持ちが脳全体を支配してゆきます。
担当さんは容赦なく続けます。『退去の御連絡なんですが、実は今回3戸同時にいただいておりまして。。すべて同じ物件なんです』一つ一つの退去連絡ごとに、もう少し早くお伝えしていただけなかったのかな?物件で何かとんでもないことが起きているのかな?日曜日の退去連絡は自粛してくれていたのかな?確かに入居の連絡は週末でも来るな?冷静に考えると諸々疑問が湧いてきますが、頭が沸いてる私は瞬く間にノックアウトされたのでした。
10部屋中3つ空から残り1つになり、満室に向けて募集を頑張ってもらっていた矢先の出来事でした。このままでは4部屋空に舞い戻り。まさに1歩進んで2歩下がるような状況デス。退去は8月の終わりから9月中旬にかけてなので、何とか1つでも多く入居を決めて4部屋空になる事態は避けたいところです。空室が埋まり始め、安住を模索していたところ、再び主戦場へ強制連行です。
動きが出てきた時の入居と退去は表裏一体であることを改めて思い知らされる出来事でした。まさか入居者トラブルや共用設備の不備など内部要因による退去でないことを祈るばかりですが、頭を冷やしてから、今一度、担当さんに連絡し、確認してみようと思います。目指していた2021夏までの満室計画は崩れ去り、一転、年内の満室を目指すことになりそうデス。
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