お正月連休がそろそろ終わってしまう。。。この休みの間に部屋が片付き、領収書の山を整地する計画でいましたが、部屋の片づけがまだ6割ほどしかできておらず(他人が見たら未着手に見えるかもしれませんが)、まだ終わりが見えません。
現実逃避するためコラムを書いています(笑)
シリーズで書いておりました、浴槽交換&浴室再生DIY、本日10回目の完結編です。
前回床のシートを敷いたところまでお伝えしました。
さて、今度は水栓取り付けDIYです。
だいぶ前に水道屋さんに取り付け方をレクチャーしてもらいました。
その時の動画や写真を何度も見返しました。
給湯管を新しくしたこともあってか、給湯と給水で取付脚のくるくる回す回数が結構違ったのですが、最低3山入っていれば何とかなるということと、回す回数よりも上からのぞいた時に壁から出てる取付脚の出面の高さをあわせるのが大事だと伺いました。
またシールテープを巻いたのちにヘルメチックというジェルタイプのシール剤を塗っておくと漏れが防止できてよいということも教わりました。
水栓はキッチンの水栓と同じくSANEIのベンリー偏心管タイプにしています。これは妄想大家Kさんのコラムで紹介されてるのをみて「いつか絶対これを買うぞ!」と、取り付ける日をずっと夢見ていました。
水栓取り付けの際、途中で取付脚を逆に回すのは絶対NGなのですが、ベンリー偏心管付きの水栓だと、反対にいくら回してもへっちゃら♪なんです。詳しくは妄想大家Kさんのコラムを読んでください↓↓
(2021.5.28簡単に部屋のグレードアップを時間もお金も最小限で出来る!!by妄想大家Kさん)
これで水栓がつきました。
プロパン屋さんを呼んでお湯貼り実験をしていただきました。問題なくとても気持ちの良いお湯が浴槽にたまりました。また排水も問題なく行えました。
浴槽も給湯器も一新していましたので、当然ながらお湯はり時に汚れが出てくることはありませんでした。弟の物件では過去の湯垢がベロベロ出てきて悲惨でした。。。(2021.4,.20のコラムご参照ください)
給湯器…今すごく品薄で大変なようですが、私の物件はたまたま間一髪給湯器が少なくなる直前に取り付けていたので難を免れました。プロパン屋さんに聞いたら「いやぁ本当にやばいですね、もし今から取り付け依頼されたら入荷は5月ごろになってましたよ!」と返答がありました。
給湯器問題、本当に恐ろしいですね。
お湯はり実験も無事に済み、アルミ複合版の切断面を隠すためにL字のアングルを取り付けました。
それからひたすら各所をコーキング。
浴槽と壁の隙間が広すぎる所はコーキングテープを使用しました。
最後は大掃除。パッキンの落ちない汚れは今回もこの「かびとりいっぱつ」
一本1700円とお高いですが、本当に期待を裏切りません。
どんなだけ洗っても落ちなかったコレが
こうですよっ!!
築古再生にはかびとりいっぱつは必需品ですね。
ではやっっっっっっとお風呂のbefor/afterです。
before
after
before
after
before
after
感無量
その一言です。
一体いくらかかったのか教えてほしい!という声を頂戴して計算してみたところ、約7万円でした。
またやりたいか?と聞かれたら・・・
多分
もう
一回くらいはやりたいです♪
桜猫のら
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