改めまして。WINWIN大家です。先ほど編集中にうっかり更新ボタンを押してしまうというアクシデントが発生してしまいました💦

 

一番搾り500㎜→角ハイボール500㎜→ほろよいで投稿ページを開いて、意味もなく更新ボタンを押す。

 

すっかり酔いが覚めました(-_-;)

 

いつも投稿するまでの流れって

 

 

①ざっくりとした全体構成を考える。

②頭に浮かぶまま書きあげる。

③贅肉を取り除く。文章の位置を入れ替えていく。

④写真を入れたり、主張したい箇所のマーカーを入れていく

⑤「まとめ」を仕上げる

⑥翌日以降に推敲する。一晩寝て冷静になって、まずい表現をカットする。

 

 

なのですが、今回①にて投稿してしまいました・・・

 

ふぅ、ここで冷静になります。一晩寝かせてる場合じゃないです。

 

では本題です。

 

【誤算】1000万追加費用発生!

 

前回コラムでご紹介した2棟物件の内、築古アパートで問題発生です。

水漏れが止まらないのです。そして昭和時代のつなぎ目が多い配水管の為、どこから漏れしているのか調べようがないとのことです。

 

以下、続々と問題発生

 

水漏れ原因らしき部屋の外国人労働者と連絡が取れない。

→携帯は止められている。転貸されており、元々の借主は関西方面で行方不明。居留守も使う。管理会社からポストにお手紙を入れてもらうが、果たして日本語が読めるのか不明。

 

ユニットバスの下を水漏れチェックする為にはユニットバスごと交換が必要

→ユニットバスの大量交換(想定外)

 

排水管も古く、ここからも漏れている可能性もあるが、点検する隙間もなく調べようがない状態。

→いつも頼りにしている業者のWさんは言いました。

「全交換したら勿論直ります。ただ、給排水管を全交換すると約400万、さらにユニットバス交換だとさらに数百万かかり、総額1000万程度は必要かもしれないです・・・」

 

「かかるかもしれない?」

 

私は知ってます。そんな口ぶりの時のWさんは、1000万どころか支出はさらに2割増しなるでしょう( ;∀;)

 

水漏れがある度に修理しながら使う方法もあるようですが、それだとトラブルの種を残します。

 

全交換、決断します。

 

住宅営業時代に

「弊社はつなぎ目がないシステム配管で設備までの接続部は2か所のみ、かつメンテナンスしやすく床下をアフターサービスが移動できるようになってるんです。すごいでしょ♪」

とショールームでアピールしてたのを思い出しました。

 

正直何がすごいのかあまり理解できてなく、お客様もイマイチ反応が鈍かったです。「だから何?それよりキッチン見せてよ」みたいな空気です。

 

今あの頃に戻れるなら、きっと説得力のある説明が出来たことでしょう。

 

さようなら1000万。

現場からは以上です。ふぅ。

 

ではでは。

 

追伸 やっちゃいました💦💦あの、先輩コラムニストの皆さん、うっかり投稿してしまった後は、投稿キャンセルはできないのでしょうか?

(→さきちさんに非公開方法を教えて頂きました!感謝です。)

お騒がせしました。。。