息子がいろんな言葉を覚えて口にするようになってきました(^-^)
息子と会話できるようになる日も近いかな♪
スーパーで、
太郎「こっちです、こっちです」
とお菓子のコーナーに行こうとします。
既に息子希望のジュースを買ったので
私「ジュースかったから今日はおしまい。お菓子買わないよ」
太郎「110番です!児童虐待です」
というではありませんか(;゚Д゚)
どこで覚えたそんな言葉!!!!
今回のコラムは私が2号物件を売却した時の話です。
2号物件は私の所有している物件で一番利益の少ない物件です。
一戸建てなので8%の管理料がかかっています。
万が一、修繕が発生した時は1年分の利益では足りない可能性もあります。
他にも理由はありましたが
売却することにしました。
管理会社にお願いをしたのですが、中々売りに出してもらえません。
聞いてみると、
「色々となんだか変なので調べないと売りに出すことができません。」
とのことでした💦
最初の報告で言われたのはこのような内容でした。
・私の敷地となっている一部分が隣の私道として使われている
・下水道ではないのに下水道のマスが設置されている
・私の物件に私道に通している消雪の電源ボックスが設置されている
・境界線の表示がない
・ボイラー室の扉が常に開いている
・ボイラー室の扉が開いているので見えたのだが、給湯器の電源が入っていない
(入居者さんはいるのか)
そんなに問題点があったの?(;´д`)
私は難あり物件を持っていたのか💦
と落ち込んだ時もありました。
(境界の表示がないことはしっていました)
どうにもならない部分は仕方ないとして、できることを1つずつやっていきます。
・私の敷地となっている一部分が隣の私道として使われている
→仕方ないです。まずは境界線を表示することにしました。
・下水道ではないのに下水道のマスが設置されている
→問い合わせてみたら浄化槽のマスで、あって当たり前のものだった
・私の物件に私道に通している消雪の電源ボックスが設置されている
→現在は消雪パイプが壊れているので使用していない。今後も修繕などの責任は負わないとお隣さんと話し合う
・境界線の表示がない
→家屋調査士に依頼(約20万)
・ボイラー室の扉が常に開いている
→閉まらないのであれば修繕してください、と伝えたところ普通に閉まりました。とのこと…
・ボイラー室の扉が開いているので見えたのだが、給湯器の電源が入っていない
(入居者さんはいるのか問題)
→設置してもらったプロパンガス屋に問い合わせてみると、室内で使用してなければボイラー室の給湯器の電気も切れます。とのこと。
隣の家の方にも電話して毎日ではないですが見かけますよ!と住んでいることは確かでした。
1つ1つ確認して問題点と言われたところをつぶしていきます。
それでも管理会社は売りに出していただけなかったので、他の不動産にお願いすることにしました。
はやり、ここは楽待に掲載してくださる不動産屋さんに!と思い、電話したところすぐに動いてくださり、
楽待に掲載後すぐに3人の方から問い合わせがあり、無事に売却となりました(*^-^*)
購入金額 100万
リフォームともろもろ 80万
家賃 45,000万
利回り 30%
境界線の復活 約20万
家賃収入 184万
売却金額 330万
税金は来年支払いますが、
減価償却の期間を長めにとっているので簿価が残っています。
利益は少なかったのですが、この貸家の実績もあり、3号のアパートに融資が下りたということを考えると私にとってはプラスになった2号でした。
立地的に売れるときに売っておきたい
と感じていたので、税金は高くなってしまいますが、利益も出て早く手放すことができ、良かったです。
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