みなさん、こんにちは、こんばんは、お疲れさまです。
プロマネ大家です。コラム読んで頂きましてありがとうございます。
先日ついにPS5が抽選で当たりました!しかし、今は仕事が忙しくて全く触れません。
子供の頃はゲーム大好きだったのですが、その影響でしょうか、大人になった今、不動産投資にもゲームっぽい感覚を抱いてしまいます😅(もしかしたら人生がゲームなのかもしれませんが)
今回は「不動産のイメージを悪くしているもの」についてお話させてください。
■前回コラムの続き
前回コラムは「ファミレス脱出大作戦」でした。プロマネ大家が、男性の上司に新築区分マンションの勧誘されることになり、そこで赤字の物件はいらないと言って逃げだそうとしたところでした。
前回はいろいろコメント頂きありがとうございました。
買えそうな雰囲気だから勧誘受けるのであって、買えない(例えば億単位の借金があるとか)を伝えれば勧誘してこないというの「なるほどなあ」と思いました!ありがとうございます。
それでは会話している場面からの続きになります。
「じゃあ、黒字にして」
「え?(プロマネ大家)」
「え?(可愛らしい女性)」
プロマネ大家は「赤字の物件は買わない」ということを伝えることで、
ゲームのドラゴンクエストっぽく言うと
「プロマネ大家は赤字の物件はいらないと言ってにげだした!」
という感じだったのですが
「しかし、じゃあ黒字にしてと、まわりこまれてしまった!」
という状況になります。
この新築区分マンションは黒字になるのでしょうか・・・
しかしどうも、プロマネ大家の性格だと、対面で真っ正面からストレートに断るのが苦手だなあと感じます。
ということは、なんとか持ち帰りで検討するとか言って、後から断るしかないですよね・・・
■対面で断ることの難しさ
(上司)「えーと、プロマネ大家さんは、頭金を入れるからシミュレーションを黒字にしてと言ってるんですよ」
(女性)「そうなんですね😀」
(プロマネ)「いえ、ちょっと違います」
これ、プロマネ大家はどんだけ買う気満々な人として伝わっているのでしょうか・・・
(上司)「黒字のシミュレーションで資料は作ってないの?」
(女性)「はい」
まあ、そうでしょう。大体よくあるのが、頭金ゼロで物件買えて、赤字でも給与と損益通算で節税になりますとかいうのが売り文句ですよね。
(上司)「じゃあ、すぐ資料作って、急いでるから!」
(プロマネ)「いえ、ちょっと違います、っていうか急いでません!」
(女性)「プロマネ大家さん、すぐ作って黒字の資料をお渡ししますね😀」
(プロマネ)「だから、ちょっと違います・・・・」
ダメだ、この人達、人の話聞かないタイプだ。
あぁ・・・
「・・・・、いや、もう
その黒字の資料ください!!」
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■不動産のイメージを悪くしているもの
えっ、その黒字の資料もらってどうするのかって?
つまり、こういうことです!!
「やはり、比較しないと決められないので、赤字と黒字の資料見て、自分との貯金とも相談して、どちらにするか、すぐご連絡します!」
というかたちで持ち帰りに成功しました。
これ、2つの選択肢を持ち帰りにしましたが、業者から見たら、どっちに転んでも買うということなので、解放してもらえたのでしょう。
そして、後日電話でまとめてお断りしたのは言うまでもありません😅
可愛らしい女性によると、この会社ブラックで交通費は出ないし、残業代も出ないそうです。
ごめんなさい、不要な黒字の資料まで作らせてしまって(>_<)
今回プロマネ大家の一例でしたが、職場にもよく不動産投資の電話がかかってきます。
一般の人から見ると、こういうしつこい勧誘が確実に不動産のイメージを悪くさせていますね。
まあ今回は、可愛らしい女性と名刺交換したのがきっかけで自業自得ではあるのですが・・・
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はっ(;゚〇゚)
そうだ、プロマネ大家は400万円の中古区分マンションなんとか買えないか考えていたんだ。
思い出したように携帯を取り出して、不動産会社に電話しました。
「もしもしプロマネ大家ですけど、1フロアまるごと売り(1室400万円×8室)の件でご相談が」
「ああ、この前、(界王拳8倍<400万円×8=3200万円>)借入に失敗した人ですよね?」
「はい」
「それが、まだ何か?」
つづく
今回のコラムは「不動産のイメージを悪くしているもの」でした。
一例としてご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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