先日から退去した部屋の原状回復工事に着手しております。そんな中で、一部工事がストップしている現状が出てきています。

 

今回の退去部屋は、傷みがひどく内装のほとんどはフル改装しなければならない状態です。間取りは2DKなので、1Kに比べると改装費がだいぶ膨らんでしまいます(・_・;)

 

 

今回も内装の大幅なデザイン変更に伴い、木部の塗装も全室を自ら行いました。収納扉の枠も含めると結構なボリュームになりますが、黙々とするペンキ塗りは、自分の性に合ってるのかなあと思いながら、いつもやっております(^^♪

 

いつものことですが、自身で出来る改装はこれまでやってきたので、そこそのことは色々とできるようになってきました。

 

一方で、内装関連もさることながら、設備関連の交換等もいくつか必要な状態です。

 

 

ただ、物件購入時にプロパンガス屋さんとの契約で、いくつかの住設はガス屋さん負担で対応してくれるものもあります

 

 

これは交渉次第になってきますが、エアコンやサーモスタットなど対応して頂けることは多いです。

 

給湯器も交換対象となっておりますが、現在のところ工事がストップしております

 

ガス屋さんのメインとなる住設の給湯器が引き続き在庫が無い状態が発生しているようです。昨年も同じような状況があった中で、それからさらに状況は悪化しているようです。

 

 

故障の際などは、新品が入荷するまで中古の給湯器で一時的に対応してしのいでいるそうですが、そのガス屋さんで修理用等にストックしている中古品も無くなって来たそうです。(車でいえば代車みたいな感じです。)

 

 

給湯器にも色々と型式がある中で、当方物件に該当する給湯器も現在のところ新品が入庫する見込みは数ケ月後みたいなことを言われておりましたが、はっきりした状況ではありません。

 

 

物件を運営していく中で、住設が充足されていない現状は、なかなか厳しい状況です。最悪の場合、部屋を貸せないという事態も起こってくる??のでしょうか。。。

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます♪