はじめに

黒木です、メリークリスマス!

今回は年末企画のコラムです。

皆さんのおかげて、12日に発売になりました私の書籍ですが、一部で発売当日から売り切れを起こしてしまいご迷惑をおかけしてしまいました。

そこで、私からのクリスマスプレゼントとして、書籍購入者特典の申し込み期日を

2014年1月15日まで延長させていただきます。詳しくは私のホームページをご覧ください(プロフィールにリンクがあります)。

 

さて、今回の私のコラムは、皆さんが目指している成功している方々についてお話してみようと思います。

 

成功した人達、あるいは成功しつつある方の独特なマインドとはどういうマインドなのかさぐってみようと思います。

今回のお話は、不動産投資で成功してリタイアしていたり、不動産と事業併用で、成功されている私の回りの方たちについてのお話です。

聖夜にふさわしいようなお話をさせていただきますので最後までお付き合いくださいね。

 クリスマス

成功の定義とは?

まず、一番難しいのは「成功」の定義です。

なにをもって成功したとするかは人それぞれで、

ある人は手元に1億あれば成功したと思います。ある人は種銭くらいにしか考えません

 

ある人は、お屋敷のような家に住まないと満足しません。ある人はマイホームがあればそれで成功したと満足します。

つまり、人の価値感やコンテキストによって、定義は変わりますので、本人が成功したと思っていても、

他の人から見ればあれで成功?と疑問に思うケースがあるのはこのためです。

 

もちろん、人間満足すればそれまでなので、

あえて”Stay hungry”の精神を実践して、けして満足しないようにしている人もいます。

お金の面だけで成功レベルを考えてみると、経済的自由がひとつの目安になるかもしれません。

まずは、私の周りで、いつ仕事を辞めてもある程度以上の生活レベルを維持できる方々を目安として彼らの行動を考えてみたいと思います。

 

成功した人たち

 

成功された方々のお金の使い道の一つに寄付やボランティアを行うといった行動があります。

なにもNPOや慈善事業だけでなく、母校や子供の学校、自分が属するコミュニティに寄付をされる場合もあります。

では、なぜ寄付をするのでしょうか?

人それぞれ考え方があるとおもいますが、成功されている多くの方が社会の役に立ちたいという強い使命感をもっているように感じます。

 

お金持ちの寄付や慈善活動はナナメな見方をすることもできますが、

たとえどんなにナナメな見方をしてもその行為で助かる人がいることは事実です。

もう一つ大切なことは、寄付をはじめると自分と社会といったいった大きな絆を感じるようになります。

多くの方が、色々な震災の際に寄付をされたことがあると思いますがその時感じられたあの絆の感覚です。

 

人間、自分のためだけでは、なかなか大きなことはできないと私は考えています。

自分と家族だけのためなら、ある程度自己制限してしまうと成功のスケールが小さくてすみます。

 

成功のスケール

社会貢献といったレベルまで使命感を広げると、ある程度大きなスケールの成功をしないと実現ができなくなります。

つまり、成功のイメージの中に社会との関わりや活動範囲を考えていなければ、一定以上の成長は難しいのではないかと私は考えています。

 

ローンを利用した不動産投資の場合は規模を大きくしていく過程で借り入れも大きくなっていく傾向があります。

ある程度の規模に成長してから、さらにリスクをとって成長しようというモチベーションを上げていくためには他の人のために貢献する、

より大きな使命感が必要になってきます。

 

 どのくらいの貢献を考える?

私が米国にいた頃のお話ですが、キリスト教の国ということもあって普通に寄付や慈善活動が日本より多かったです(もちろん、とても怪しいのもありましたが・・・)。

社会奉仕の一例ですが、私の友人は校則に違反した罰として、ホームレス救済所での勤労奉仕をさせられたそうです。

(なにも金銭だけではなく、こういった労働力を寄付していたケースもあるという一つの例です)

 

私の考えでは、寄付や慈善事業は、まず自分で考えて、自分で実現出来る範囲で始めればよいのではないかと考えています。

人それぞれ考えが違いますし、寄付や慈善活動は強制されて行うものではないからです。あくまで自発的な活動です。

なにもしないよりは何か行動するほうが良いと思います。

 

他界されてしまった任天堂の山内氏は「企業は税金をたくさん払うことこそ社会貢献」とおっしゃっていたそうですが、それでも、病院等に多額の寄付をされています。

そういうスケールでの社会貢献もあります。

 

さらに、お金だけではなく、自分のノウハウ等も公開することで社会の役に立てる場合もあります。

ただし、社会貢献を考えると教育方法として体系化され、再現性が高いスキルのようなものを提供していく必要があります。

 

 まとめ

寄付や慈善活動には人それぞれ見解や意見があると思います。

やらないよりはやったほうが良いことも、皆さん理解されていると思います。

それは人は助け合って生きていくことがDNAに組み込まれているからかもしれません。

 

労働力を提供できるなら労働力を、知識を提供できるなら知識を、お金を提供できるならお金を、企画を提供できるなら企画を提供していけば良いのではないかと思います。

 

そして事業規模に応じて社会との関係や貢献は大きくなっていきます。

逆の見方をすれば、大きく貢献するためには事業規模を大きくしていく必要があるということになります。

 

今後は、投資家や不動産投資関係の会社はセミナー売上の一部を寄付するような企画が増えてくれば良いと考えています。

そうなれば、参加者の皆さんもセミナーに参加することで慈善活動を同時にすることになります。

 

自分と社会の関係を意識するようになるとご自身のコンテキストは一つ上の

ステージにあがっていったと感じることができるでしょう。

 

それではまた、私のコラムでお会いしましょう!

クリスマスはご家族や恋人、友人との絆を深めてくださいね。

 

黒木 陽斗