皆さん、こんにちは!パテント大家ATSUSHIです。
これまでのコラムでお話していたように、私は現在、以下のようなスペックの物件の購入に向けて動いている真っ最中です。
(前回のコラムでは、おやじぃさん、kazuさん、コメントありがとうございました!)
・立地:神奈川県内某市
・種別:単身向け木造一棟アパート
・最寄り駅:某私鉄のターミナル駅から徒歩10分強
・販売当初価格約2200万円⇒1800万円の指値に成功!
・築年数:30年ちょっと
・問い合わせ先の不動産業者は元付業者
その契約日はなんと・・・
本日なのです!!!
手付金の現金100万円も準備しました!
事前に重要事項説明書、売買契約書もチェックしました。
後は本日、判を押すだけです!
ちなみに、本日、売り主さんも同席のもと、そこでお互いの判を押すことになります。
ワクワクしますね!頑張ってきたいと思います!
さて、そんな購入物件。先日、夜の状況も確認すべく物件に足を運んだところ、不具合を発見。
それは・・・
一階の共用灯がついていない!
単なる球切れとは思いますが、他の原因もあるかもしれません。やはり、契約前にはそこはきちんと確認したいところ。念のため、仲介業者さんに確認をお願いしました。
結果的には、当日中に仲介業者さん経由で電気屋さんにご確認いただき、単なる球切れということで、すぐに交換いただけました。
まぁ、ここまでは大きなことではありませんでしたが、実は以下の不具合も今週初めに発見!
これ、外付けのブレーカですが、なんと・・・
蓋がない!!!
これでは、雨なんかにより、濡れてしまうと漏電の可能性があり大変危険です。
水と電気の相性は最悪のため、万が一火事にでも繋がってしまうと、それこそ大変です。
私はすぐに仲介業者さんに、蓋の設置とブレーカ自体の不具合確認のお願いの連絡を入れました。
結論としては、今回は、契約までの対応が難しかったため、特約の中に「引き渡しまでに売り主の責任のもと、専門家によるブレーカの不具合の調査を行い、不具合あれば、売り主負担でブレーカを交換し、蓋を設置する」旨の条項を追加していただくことにしました。
契約前に早めに気づいて良かったです。
築古は、現況有姿とは言いますが、やはり顕在化している瑕疵は、きちんと対処をお願いすることが重要だと思います。
さて、この点もスッキリし、一安心。本日の契約、頑張ってきます!
以上、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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