おはようございます。
しげお@です。
数日前、某ポータルサイトに「都内で600万円戸建」が出てましたね。
築古35年くらい、接道は2項道路、室内は美装でした。
問い合わせ殺到!?見つけた方いるかな。
担当者なかなか繋がりませんでした。
私が見つけた時は、「お気に入り2」でした。諸々の物件詳細を聞いて、買うか悩んでいるうちに、「お気に入りが22」になりました。1時間経っていません。そして、昼過ぎにはポータルサイトから物件情報の掲載が落ちました。早い。
購入できた方、おめでとうございます!😄
掲載後、早々に物件を発見できて、「これはすぐ決まるかね〜」と北別府君とやりとりして、数時間で消えて、予想通りとトレーニングができました。端とはいえ23区、価格帯が低いと取り合いですね!(条件を載せてしまうと物件特定が容易なので伏せます)
・3ヶ月前に募集が出た、埼玉側都内戸建
約3ヶ月前に募集が出た埼玉側都内の戸建の話です。当時は価格500万円で出ていました。
瞬間蒸発ではなく、2.3日掲載されていました。一度申し込みが入ったけれど、キャンセル再募集。結果、いくらで成約したかわかりません。当時問い合わせした時、「値引きはしない」と言ってました。
300万なら買いたかったなぁ、それっきりです。
再販に出ていました。内装は当時とほぼ変わっていません。物件そのものの状態が変わっていないのに金額が大きく変わっている。すごい。
・薄利多売、幅のあるエンド値
この金額で業者が買うの?ということが起きてます。皆様も業者にひっくり返されたり、取られてしまった経験ありませんか?
今回再販に出ている物件価格を逆算して計算すると、リスクの割に利益率は高くない。薄利多売な気がします。
↓↓少額物件を狙う業者のイメージ(私見です
金額を乗せても買う人(エンドの中のエンド)がいる。副業ブームの影響が不動産投資の敷居を下げてるかもしれません。
・誰か1人がカードを引けばよい
俺のターン、ドロー!
不動産の相場はあってないようなものです。高い価格で募集をしても、誰かひとりが買えばよい。
相場より価格が3割高くても、そのカード(物件)を誰か1人が引けば売る側は良くて、買った人が得をする・損をするより、いかにカードを引かせるかを考えています。営業マンのノルマ、歩合制、業界の仕組みがそのような状態にさせています。海千山千の方々がこれを考えているわけです。太刀打ちできません。
「騙される」という表現がありますが、売る側は緻密に、上限のギリギリを狙って販売します。騙されたではなく、だいたいは買手の単なる勉強不足です。くやしいですが、現実はこうなのです。契約書に印鑑を押したのは自分です・・・。
・ネットでの物件探し・・疲れた!😢
インターネットで物件探し疲れません??
皆暇なの?(失礼😂w)ってほど、申し込みになるの早いし、申し込みをしても業者にひっくり返される可能性があるから、ハラハラするし、売主側が「やべっ、安く募集出しちった!」と気付いたら売り止めになるし。
・・・
探すことが大変だから、買ったときの感動があります。
買う時点で賃貸業の勝負は9割見えてます。最も拘るべきが購入です。ここを妥協して利益を出し続けている方は見たことがありません。
買えなくてもともと、
買えればラッキー、でも買うために毎回全力!
年内もう1件くらい、優良情報がほしい!!
明日からも、くじけずに、でもくじけそう、、、笑
強欲な壺をドローしてしまいそうです。
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