こんにちは

サーファー母さんです

落ち葉もカラフルでキレイ
足元の秋もいいですね

さて、11月も半ばに入ってきました
だんだん年末に向けての動きが始まってきますね

とはいえ、
不動産では
閑散期、と言われるこの時期
11月は多くの企業で
転勤などのイベント事もない月なので
どうにも人の動きが鈍い時ですね

今はおかげさまで満室ですが
以前、この時期に空きがあった時など
どうにもこうにも悪あがきしていた時がありました。

空室期間が長くなり、募集すれども
このまま見向きもされないんじゃないか、
機会損失の額は見たくない、
どうしようもなく焦る・・・

あの何とも言えない心境。
大家さんならほぼほぼ経験するのではないかと思います

今日は空室に悩んでいる方に
一人じゃないよ 応援してるよ!
応援メッセージコラム

勝手に応援したいと思います!

よろしくお願いします

【入居者募集大家さんの気持ち】

例年、秋にミニ繁忙期があり
それ以降は12月半ばまでは閑散期
そんな流れがあるように思います

今はそれでいくと
閑散期の真っ只中にあたります
全体的に動きも少ない時期ですね

だけに
問い合わせ数も少ないかもしれません。

入居者募集側としては
焦ってしまいますよね

そんな時に
問い合わせがあったりしたら
何としても申し込みがほしい!

と願わずにはいられない。

ですね

私もそうなると思います。

しかしこんな場合は注意が必要です。

↓↓↓

【気をつけてほしい入居希望者】
こんな閑散期に申し込みが入れば
嬉しくて、何としても入居してもらいたい!

と思うかもしれません。

しかし
次の場合は気をつけて対応した方がいい、と思うのです

・ノールックで急ぎの申し込み
・保証会社から断られている人

ノールックで急ぎ・・・
とあれば何かある・・・

としか思えません。
これは年末にもよく出てくるケースなので
気をつけて対応したいところです。

そして、
保証会社がNGを出す。

何が理由か、
それも聞けると良いですが
いくら見た目が好感あったとしても
人はよそ行きの顔など何でもできます

保証会社がNGを出す、というのは
大家さんを守る砦のようなもの。
それをあえて突破してまで入れて良いかどうかは
よく考えてください。

ここは強調させてください

なぜなら

一度入居させると居住権は強く、
そう簡単には立ち退きさせることができないのが
日本の法律です、

その人を入居させてしまったがために
他の入居者が退去してしまう、
周りに迷惑がかかるなど
避けたいことですね

人は見かけによりません。
事業としての大家業を守るためにも
安易に申し込みを許可するのは
気をつけた方がいいと考えます

焦る気持ちはあっても
ここは深呼吸して
冷静な判断ができますように

【今時期、やっておくべきこと】

では、
今時期はどんなことをしたら良いのか?

閑散期だから〜
といって何もしない、はなくて

そんな時は
仲介業者もそんなに忙しくない。
だからこそ
業者周りをして物件をアピール
すぐ思い出してもらえるように
印象付けておくのはいかがでしょう?

業者さんと色々お話しして見ると
意外なヒントをくれるかもしれません

お時間ある時にやってみてください

皆さんの空室が埋まりますように
行動していきましょう!

今日も読んでくださり

ありがとうございました。