北国の大家です。

いつもコラムをお読み頂き、ありがとうございます。

皆様から頂いた「コメント」「いいね」が執筆の励みになっています。

本当に感謝しています!

<娘の誕生ケーキ、写真だけカナダの娘に送付、ケーキは私が頂きます(汗)>

 

先週末、大家の会系のセミナー講師を務めてきました。

持ち時間は60分、講師料は完全無料、終了直後の感想はもう少し喋りたいでした(汗)。

今回講師として話す中で感じた事などを、書いてみます。

前回セミナー

以前のコラムにも書きましたが、実は昨年6月に初めて大家の会系のセミナーで登壇・講師を務めました。

それから1年半が経ち、今回は2回目です。

「もう少し喋りたい」と感じた理由にも通じますが、セミナーで話しながら感じたのは、自分の不動産への興味・知識量が、昨年6月に比べて、圧倒的に増えていたことです。

これは驚きました!

昨年6月は初登壇で緊張していたこともあり、60分間を機械的に淡々と話せるよう100スライド用意しました(汗)。

1スライド40秒として、スライドをテンポよく進めると緊張しないだろう作戦!でした。

内容的には純粋な実践報告、もしくは体験談の発表と言った方が近い感じです。

楽待実践大家コラム(北国の大家)の最初の2か月間(2021年9月末~)と同じ内容なので、脱サラ奮闘記という名の体験談でした。

今回セミナー

今回も持ち時間は60分間でした。

念の為、スライドは100ページ用意しましたが、今回はスライドに頼らずお話しできました。

冗談抜きに、あと1時間はアドリブで話せたと思いますし、簡単な資料があれば、プラス3時間は話せたと思います。

1年6カ月で物凄い変化があった訳です(汗)。

私のこの変化は、楽待実践大家コラムに寄る所が大きいです。

ここでお付き合い頂いた、読者・コラムニスト・コメンテータの方々には、心からお礼を言わせて頂きます。

札幌の活動だけでは得られない、刺激と情報を頂きました。

本当にありがとうございました!

私の不動産への興味や価値観の大半は、楽待で作られたものでした。

楽待活動(数字で見る活動数)

コラムニストになって1年3か月経ちました。

この間の活動を数字で見るとこんな感じです。

公開済コラム数   155

コメントした数 4,045

相談室の回答数   780

動画出演        3

上記のほか、私のコラムに2,300余りのコメント(※推定)を頂きました。

※1コラム平均15コメとして計算

自分自身への影響と言う意味では、こうかなと思います。

・「北国の大家」のコラム(公開)

自分がコラムを書く事(アウトプット)で、知識が深まり定着する効果があったと思います。

解っているつもりが意外にアレ!?ってなり、その都度調べたり、気に留めるなど効果や、発信する事で知識が定着する効果もあったと思います。

・コメント(する・される)

ここが重要な議論・理解を深めるポイントでした。読者や先輩投資家の、嬉しい激励、率直な感想、反論や厳しいご指摘もありました(汗)。振り返ると自分の耳が痛いコメントほど、自身の成長には役立った面が大きいかなとも感じています。

・相談室の回答

ここは投資手法、実務的な面で大いに役立ちました。自分が回答して貢献感を得ているようで、逆に勉強させて貰った感覚です。但しコラムに比べると回答者が少ないので、勉強と言う意味では、やや尖った感じかもしれません。本来的な使い方の質問回答としては、本音で秀逸な掲示板だと思います。

今は回答しようかな?と思うと、おやじぃさんと同じ回答になる事が多く、そんな時は書き込まないようにしています(書かない言い訳とも言います汗)。

・「北国の大家」以外のコラムを読む

皆さんのコラムを読ませて頂き、勉強になったのは勿論ですが、その他、不動産への興味を掻き立てる場としても、使わせて貰いました。

勇気と情報を頂いたって事です!

コラムニストごとの考え方や取り組み方、属性・エリアごとに違う投資手法価値観などが興味深く、いつも楽しませて頂き、また考えさせられてもいます。

まとめ

全体を通して、楽待コラムのコメント機能が大きな役割を果たしていると言うのが、率直な感想です。

最後に、私は楽待村から色々と受け取っている事を確認しました。

私はコラムの最後に

不動産投資に取り組む際の「情報」と「勇気」を届ける事をテーマとしています。

と書いていますが、実は私は届けていたのではなく、受け取っていた!のだと強く感じました。

本当にありがとうございました!

今後ともよろしくお願い致します(今年最後のコラムじゃないよ汗)!

 

今回のコラムは如何だったでしょうか?

私達夫婦はコラムを通じて初心者の方に、不動産投資に取り組む際の「情報」と「勇気」を届ける事をテーマとしています。

我々の実践行動が、少しでも皆様のお役に立つ事を願っています。

―以上です―