明けましておめでとうございます。

WINWIN大家です。

今年もマイペースにゆるく更新してまいります。

 

 

昨年末に知人のマンションのゲストルームで食事会をしました。

 

1時間の利用料1000円でキッチンや電子レンジもついてます。

 

岡山の夜景です

 

1階にあるスーパーで食材を買い集め、外食するより安くて美味しいものが沢山食べれました。外での食事会より周りを気にしなくてよくて、とっても楽しかったです。

自分が住むのだとしたら管理費が高くてもこんなマンションに住みたいなと憧れます。

 

さて、新年1回目の題目です。

 

「批判が歓迎へ、非常識が常識に」

 

こちらのフレーズはプロサッカー三浦選手の言葉です。いつも日経新聞の「サッカー人として」という連載を読んでます。

周知のとおり三浦選手は現在55歳で現役のプロサッカー選手です。世界最高齢での得点はギネス認定もされており、いわゆる突き抜けた方です。現役選手にこだわり続けることに賛否両論のある中、自分の信念を貫いてます。

その記事の中で、若い頃にカズダンスは奇異な目で見られ批判をされていたが、「ずっとやりつづけることで今ではそのダンスを老若男女のお客様が楽しみに待ってくれている」と語られてて、共感しました。

 

不動産投資をやり始めた18年前。本業以外に不動産投資をすることは冷ややかな目で見る人も多くいました。しかしながらその頃から不動産投資を継続している方々は平凡な物件を購入していたとしても、かなりの方々が成功しているのではと推測します。

 

また、住宅営業の話にはなりますが、当時「賃貸併用住宅」を提案している営業はほぼいませんでした。ただ元同僚に聞くと、今では大変有効な提案になっていると聞きます。時代とともに非常識が常識になっているようです。

※実際賃貸併用住宅を建てていただいた方々はローンの支払い額がマイホームローンの方々の半分もしくは半分以下ですので、次の人生設計がしやすくなってます。住宅ローンを払うのが精一杯だと、新しいことにチャレンジすることはハードルが高くなります。

 

「あの実力者が批判するから」「税理士が反対したから」など色んな理由で断念した方も多いはずです。さらには、自分に自信がなくて反対されるのを期待してる方もいるはずです。ちょっと皮肉っぽく言えば、反対意見にすがって逃げるという発想です。それでは占いにすがって自分を納得させる人と一緒でしょう。結論、占い師に相談する前から答えは心の中で決めているのですから。

成功する為には他人の意見は参考にするにしても、自身のビジョンや信念を貫く必要があります。

 

10年後、20年後に成功するビジネスがあるとしたら、現在は「非常識」と批判されているケースが多いはずです。

同じく収益物件の見極めも、誰がみても成功しそうな物件は利回りが低く、誰が見ても批判的な物件、それこそリターンが大きくなる可能性を秘めている物件です。

 

非常識を常識に変える。

 

本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

ではでは。