1月半ばから今まで反応が無かった物件や媒体でお問合せをいただけるようになっており、繁忙期の兆しを感じています。

 

直近であった2件のお問合せをご紹介します!てか、2件しかないけど(笑)

 

《お問合せ①》

全く反応なくて掲載を落とし忘れていた媒体から、お問合せが!

私、自己募集だと何に掲載していたか忘れるぐらい、新しい媒体やSNSなど乱発するので、決まった際に掲載落とすのを忘れがちです。

 

申し訳ないのですが、その物件は決まってしまったことをお伝えし、他の空き物件をご提案してみたものの、バストイレ別・ウォシュレット付き希望とのことで、あえなく撃沈しました!

 

ただ、希望を聞く限り、この方は大家直接で融通が効かないと物件が借りられないような方ではなさそうで、少し審査に不安があるといった程度だったので、知り合いの賃貸屋の社長に紹介して、無事決まりそうとのこと。

 

決まった暁には私も謝礼がいただけるようです(笑)

このパターンはたまにあります!ラッキー案件です!

 

《お問合せ②》

こちらは掲載している認識はありましたが、住宅困窮の方に振り切った内容でしたので、数カ月は反応が無かったと思います。それが、朝起きたら、早朝に問合せいただいていたようで、通勤しながら状況をメールでヒアリング。

 

息子さん夫婦と同居したものの、折り合いが悪く週末からホテルに泊まっているという方で、この内容だけだとまたそちらに戻ったりされる可能性もあり、確度が低いので、もうちょい深堀りのために電話しました。

 

家に身分証等の大切な荷物を取りに帰った際に、同居の際に持ってきた故旦那さんの御骨まで玄関にまとめて置いてあったとのこと。あぁ、これは戻る可能性低いなぁ。だったら、助けてやろうと思って、仕事後にお会いすることにしました。

 

即日で入居しても良いように契約書ではなく、覚書に日掛けの家賃を記載した書類を準備します。その中に本契約(賃貸借契約)に向けて協力いただく旨の項目を入れております。

合わせて、保証会社の申込書も準備。保証会社の審査~賃貸借契約までは覚書で対応します。

 

⇒今ココです。

 

今から、仕事終わったら落ち合って、手配した車に荷物乗っけて、お話伺いながら内覧に向かいます。OKであれば覚書・保証会社の申込書に記入いただき、一緒に布団やら買いに行って終了です。

 

良い話になると良いな~。

もうすぐ仕事終わるので、また、報告します(笑)