~このコラムは、うだつの上がらない平凡なサラリーマン大家が、愚直に不動産投資に取り組む姿を記した実践コラムです~

 

とある平日

昨年末に購入した物件のリフォームに励んでいると

今回の物件を仲介してくれた営業マンから連絡があった

 

営業マン:ご無沙汰しております!実は昨年末、タカボンのパパ様に購入していただいた物件の近隣で、大幅な価格交渉がいけそうな売り物件(戸建て)が出ましたので、ご紹介しようかと思い…今お話しても大丈夫でしょうか?

 

マジスカ⁉︎

話をいただき嬉しい反面、購入したばかりで資金は枯渇

さらに募集はおろかリフォームも終わっていない状況

 

ここで購入を検討するのは時期尚早か…否っ

“チャンスの女神には前髪しかない”と

尊敬する楽待コラムニストのジュニアさんが言っていたような…言っていなかったような…

タカボン:ご、ご、ご連絡ありがとうございます!とても興味があるので、是非ご紹介いただきたいのですが…っ!

 

とにかく話に耳を傾けることに

出来ない理由(ワケ)を探すよりも

出来る方法を見つけ出すほうが健康的だ

営業マン:こちらの物件ですが、以前は750万円ほどで販売しておりましたが、まったく反響がなく、売主様が高齢で既に施設に入っているため早く処分したい…という事情もあって、必ずしもその価格でないと駄目という訳ではないと…つまり大幅な価格交渉が可能という内容です。

 

取り急ぎ資料を送付してもらい

物件の住所を見た途端に”欲しい”と思ってしまった

センシティブな内容につき詳細な住所は伏せるが

 

東京都で例えると江戸川区小松川

埼玉県で例えるなら朝霞市

神奈川県で例えるとすると横浜市瀬谷区…といったところか

 

当然のことながら現在進行形のエピソードにつき

著者自身、この先がどうなるか分からない

だからこそ不動産投資は面白いのだろう

今回のコラムは、いかがでしたでしょうか。
簡単でも構いませんので皆さんからの感想、ご意見のコメントをいただけたら嬉しく思います。

(839字)

 

コラム協力・原案

ジュニア(楽待コラムニスト)