さて、またご無沙汰していましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか

いよいよ関東地方も梅雨入りでしょうか? 

現在31部屋の自主管理をしていますが、その中で3件も更新書類がないまま住んでいる部屋があります。

契約書の更新チェックは必須

 家賃は、大事なお金なので、入金が無ければ月末に、チェックして必ずその日の内に、電話を入れるようにしています。 それでも毎月遅れる人が居ますが、遅れる日程が決まって居るのでこれは、容認範囲です。 

さて今回の更新の件ですが原因別に分けると3つになりました。

①仲介の会社に依頼しているが、担当者がコロコロ変わってしまって

 責任不在状態になり、5/20で既に期限が切れているのにも関わらず

 そのまま住んでる事が、判明しました。 心配でその会社に1度電話

して更新(定期借家なので新規契約)するように警告をしておいたので

すが、心配になり今日電話するも、そのままの状態でした。 入居者と

は連絡が取れていて、住み続ける意向は有ります。よって再度強く、電

話口の人にお願いしました。 某大手の仲介客付け会社です。大手は

ちょっとそういう意味ででは、移動が激しいので気を付けないといけません。

②更新契約書は、入居者から返却いただいているが、更新料の払い込み

が入居者から無いので、契約書の送付を、仲介会社で止めているというもの。

これはまだ、①に比べると、良い方かも知れません。 仲介の会社は

信頼できますね。

③更新書類を入居者に送付しているが返却が無い場合。 この場合は、

やはり期限が過ぎているにも拘わらず住み続けていて問題ですが、家賃

は続けて入っているので、問題点としては小さい方かも知れません。

ただ厳密にいえば不法入居になるかも知れません。

更新書類は、かなり遅れて送られてきたりするので、無事に更新されて

いると思い込んでる時が有るので、時々チェックが必要ですね。

 要約すると、入居者に問題有りが2件、会社側に問題有りが1件でし

た。 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。