こんにちは。

ベトナム大家です。

 

システム開発では、企画がウェイトを占めますが

タダで集めるランサーズ・スキームがあります。

 

① あやふやな条件で高額の依頼を出す

サンプルとして企画を1つ見せてほしいと言う

③ 企画が集まったところで繋ぎ合わせる

④ もともと出していた高額な依頼は取り下げ

⑤ 詳細な設計を詰めて、開発のみを低額で依頼

 

こうすることで、他人の企画をタダ取り出来て

単純作業のみを依頼して安上がりで済みます。

 

直ったんならいいんじゃないの

ある人がツイートしていたのですが

雨漏りの調査を依頼したら、職人から連絡があり

「コーキングして直しときましたよ」

「代金は24000円になります」

と言われて怒っていました。

 

『なぜその職人は事前に連絡しないんだ』とか

『直してもらったんなら払うべきだ』とか

『職人に常識を求めてはいけない』とか

色々な意見が飛び交っていましたが、

最終的には支払いを拒絶したそうです。

(該当ツイートも削除されてしまいました)

 

これ、払ってもらえなかった職人が怒って、

「じゃあコーキング剥がすぞ」とか言い出したら

もっと厄介なことになりそうです。

 

この人は、無料調査だけさせるつもりだったのか

というところが最大の論点です。

調査の後、誰かしらが直さないといけないわけで

じゃあ、すでに屋根に登っている人が直すのが

最も合理的だというのは明白です。

 

私だったら、次に雨が降る日を待ってから

雨漏りが直っていれば払うかなと思います。

24000円ならリーズナブルなように思えますし。

 

何を調査したのか分からない

ちょうど今、私も似た問題を抱えています。

ある物件で、水漏れの修理を依頼しました。

ざっくり3~5万円というのでOKを出したところ

「調査したけど直せない」

「止水栓の根本からブッタ斬って

 家じゅうの配管を全て引き直すならできる」

「ざっくり200万円かかる」

という意味不明なことを言ってきました。

 

ちょっと頭がおかしいので断ったところ

「じゃあ調査費用1万円くれ」と言われました。

 

例えば、怪しい箇所がABCDEとあったとして

「AとBを調査しました、写真はこちらです」

「CDEは私共の技術力では調査できません」

と言うのであれば、調査費用は理解できます。

 

たぶん何かを調査したと言うだけだったら

次の業者に依頼すると、また同じことを調査して

また同じ費用を請求されるじゃないですか。

 

というわけで、この請求書は保留としています。