コラムを約1ケ月ほどお休みしておりました。その間に、楽待編集者さんより特集記事の取材をして頂き、先般9月11日付で

『地方一棟RC』しか買わない投資家、CF100万円達成までの道のり

というタイトルで記事を公開して頂きました。

 

ありがとうございました

 

取材の過程で、これまでの軌跡を振り返り、過去の資料を見たり、数字的なところを整理したりなど、私自身、色々と棚卸が出来て、今後にもつながる良い機会となりました

 

そんな中で、タイトルになっておりますCF100万という事に関しまして、特集記事においての趣旨は、どういう過程でCF100万に至ったのか、という事をご紹介する内容でありました。

 

ですので、CF100万を目標で取り組んできたという事ではありません。

 

どうしても数字的なCF100万ということがフォーカスされてしまうのですが、私が不動産投資を始めた当初にCF100万を目指していたかというと、全く目指しておりませんでした。。。

 

そのあたりの特集記事ではお伝えする内容ではなかった部分に関して、補足的なところで私の思いをお届けしようと思います

 

CF100万とよく似た言葉で、年収1000万ということもよく目にする数字です。かつては、私もこの年収○○という事においては、憧れ的なところはありました。

 

不動産収入でCF100万もこれと似たようなところはあるのかなあと思います

 

しかしながら、不動産投資をはじめた当初においては、先に申し上げた通り実は数字的な目標は正直なところありませんでした(;^_^A

 

特集記事でもお届けしておりましたとおり、当時の本業であった清掃事業の方が伸び悩んでいた時期があり、そこに新たな柱として何か新たな事業を模索していた中で不動産投資というものを本で知り、魅力を感じて始めたわけです

 

本業に次ぐ、新たな事業という事で実際に取り組んでいく中で、日々の物件探しをすることがとても楽しく、

 

その当時思っていたことはたった一つ。

 

とにかく、物件を買いたい

 

でした。

 

今もそれは変わりません

 

その想いの積み重ねでやってきたことが現在に至っているのだと思います

 

もちろん購入検討する物件がもたらしてくれるお金の部分の計算や見通しなどの積算は行い、数字的なところにも十分にメリットがあるだろうということも踏まえ購入はしていますが、そこに対して達成したい目標数字というのは正直無く、自分の中でこれはイイ!と思える物件を探すとに魅力を感じていることの方が思いとして強いです

 

そんなことで、数値目標というよりかは、とにかく物件を買いたいという思いの中でやり続けてきた不動産投資。それは当初から変わらず今に至っております。

 

いつもお読みいただきありがとうございます♪