皆さんこんばんは。WINWIN大家です。

珍しく築10年マンションを買いました。岡山市中心部です。

以前所有されてた方は融資期間を短く組んでキャッシュが出ないということで売却されたのが理由の一つとのことですが、35年ローンを組めた為毎月のキャッシュは十分残りました。

 

※補足をしますと、私だから35年ローンを組めたのではなく、前所有者様も35年ローンは組めていたはずです。R5.10.19

 

エントランスも落ち着いてます

 

 

さて、なぜか最近対人関係に悩んでいる知人が続出してます。勿論、私も悩んでた時期はあるのですが、最近は心に余裕が出てきたため、こんなテーマで書いてみます。

 

マウントを取りたがる人は成功率が低いと思う理由

 

私のサラリーマン時代では、先輩・上司は絶対的な存在(最近は違うようです)でした。基本「YES」のスタンスの方が良好な人間関係を築けます。

時に理不尽であっても、敢えて受け止めることこそが出世の近道でした。真に受け止め過ぎる人は病んでしまいますから、私のように寝たら忘れるような楽観的な人間でないと生き抜くのは厳しい世界です。

マウントを取ってくる人種も多数いますが、その方々も過去にマウントを取られてきたわけですので、まぁ我慢するしかないと自分に言い聞かせてました。

 

以上はサラリーマンの世界です。

 

自営業の世界になると、サラリーマン時代は上司部下の関係でもその関係性は一旦リセットされ、フェアな立場になります。後輩が自分より先に独立していると、自営業の世界では人生の先輩でもあります。

にもかかわらず、不思議なことに自営業の世界でサラリーマン時代のポジションや力関係にすがり、マウントを取ろうとしてくる人種がいます。

高校時代の現役フリーター先輩が人生観を語ってくるような虚無感を覚えます。

 

そして一番不思議に思うのは、その行為は人生の成功率が下がるという点です。

 

前述したフリーター先輩のような人物がいたとしたら、面倒だから近付かないですよね。ということは自ら人脈を手放している行為にあたります。

 

「あの人は謙虚ですよね」って言われる方の周りには人が集まってきます※言わずもがな、お人よしだけの人は集まってくる人の質が違います

しかし、その人は謙虚だから素敵なのではなく、人生の営業戦略の可能性すらあります。

 

したがって、まだまだこれから活躍していきたいと思ってる方々は、偉そうにしないことです。わざわざ人脈放棄、営業放棄してるようなものです。

(もしや既に巨万の富を築いてて、敢えてわざとマウントを取って人脈の断捨離をしてるのかもしれませんが。。)

 

 

まとめ

 

マウントを取る行為は人生の成功率を下げる

「謙虚さ」も営業戦略

人脈の断捨離をしている方々はいるはず

 

ではでは

 

追伸

日経新聞で「人手不足倒産急増」と記事がありました。

社員は自分だけなので「うちは関係ないな」と、一人電車で呟きました。

 

あ、そういえば人間関係で悩まないのはそのせいか・・・(^^;