逮捕に夜逃げ・・・

そんな部屋も一刻も早く次の入居者を入居できる状況にしないといけません。

当然ですが、逮捕にしろ夜逃げにしろ、家財道具を処分するには、

誰かの許可を得るなり法的手続きを踏むなり、

きちんと処理しないといけません。

 

それでは1件目をご紹介しましょう。

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 この部屋は、先日覚せい剤で逮捕された女性の部屋で、

 保証人の姉に家財道具の処分に同意する一筆を貰い処分します。

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 鬱陶しいのが大型テレビ・・・

 処分費が3000円ほどかかります。

 ※もちろん処分費は保証人の姉に請求します。

処分する場所に分けて分類します。

衣類・紙類は古紙回収業者へ

鉄くずはスクラップ業者へ

タンスやテーブルは市の処理施設へ

こんな感じで分類していきます。

そんな作業をしていると、押入れから出てきたのは、

無題

大量の手紙

すべて刑務所で知り合った?男性とのやり取りでした。

しかも複数の男性名が・・・、もてるの???

少し手紙の内容を紹介すると・・・

○オレはお前の事を大事に思っている出所したら既婚(結婚)しよう!

 結婚と既婚ぐらい分かれよ・・・

○差し入れを入れて欲しい、○○漫画が欲しい、何々を差し入れしてくれ等々

 二言目にはモノをねだっています・・・

○出所したら生活は俺にまかせろ!生活保護で養ってやる!!

 それって養うって言うの????

こんな話しの繰り返しで、

アホらしくて読んでいられません。

そんな人生を眺めながら黙々と作業をしていくのでした・・・

 

2件目をご紹介

詳細は省きますが、

偽装離婚が役所にバレて生活保護を停止された50代男性。

しかも、実際は息子(逮捕)に住まわせていたことが発覚

家賃を3ヶ月溜めるがノラリクラリとした態度で、

最後は、マスコミに来てもらって大事(おおごと)にしましょうか?

と交渉し退去に同意。往生際の悪い奴でした。

当然、残置物も残されており

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こんなのを入居者に撤去を求めても、

全く話しが進みません!!

なので、退去届け(一筆)を書かせて、こちら側で即処分です!!

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ぜーんぶ軽トラに積み込んで終了です。

一人で1日あれば十分できる作業でした。

 

ポイントは如何に早く処分できるかです。

そのためには、退去届けをとにかく書かせることです。

※何度も書きますが、無断処分は絶対しないでくださいね!

 

おわり