ラブちゃん登場

 

 

ぐうたら主婦の不動産投資♪

 

 

 

めっきり冷え込みますが、お風邪は大丈夫でしょうか。実は、すっごい風邪をひいており、頭痛に悩んでおりました。新宿御苑駅の近くの漢方薬、よく効きました。

ニャンコ怪獣ラブちゃんが棚の上からニャォ~(ガォ~)あちこち大暴れ予報です。
ペットがいる暮らしは、とても癒されます。
前回のコラムは、「犬猫不可は火災リスク」小さな投資を確実に歩む⑰

日常生活にもリスクがあります

先週末から東京へ行きましたが、帰りの新幹線が浜松の不発弾の撤去で影響が出ました。
戦争は、半世紀を経ても私たちの生活に影響を及ぼします。

それにしても日曜日に不発弾の撤去作業は、大変だと思いました。
自衛隊さん、ご苦労様でした!!

埋没しているのが、お宝だと良いですが、不発弾では危険です。撤去費用は行政持ちですが、調査費用は実費で50万~2000万らしいです。

不動産を購入前に風土史を調べ空爆が凄かった地区は注意が必要です。

地理感を持つ

不動産投資をするときに必要なのは、土地感があることです。津波、浸水、竜巻などの天災が多発する地域を知ることから始まります。

例えば、大阪の梅田駅周辺は再開発が進んでいます。しかし台風のとき、淀川周辺が浸水するようです。梅田駅前の道路を川のように水が流れます。
しかし、土地感が低い私も大阪物件に興味があります。

もし購入した物件が浸水したら困るので、インターネットで地図を確認します。

地名 浸水 冠水 台風 洪水 などのキーワードを組み合わせてweb検索してみると良いでしょう。浸水しそうな地域は、比較的に安く買える可能性があります。

 

群馬県高崎市の浸水です

群馬(玉村)物件を所有しているので、新幹線の停車駅の高崎には良く行きます。
でも方向オンチなので出口は良く間違えます。たしか、西口だったと思います。

高崎駅のバスターミナルの上を大きな歩道橋が連絡通路です。

そして入り口に土嚢があります。台風がくると浸水することに驚きます。
(某証券会社の看板は塗りつぶしてあります。)

野村證券

 ビジネスホテル入口

 

 

なんと、土嚢が積み上げてあります通路から、緩やかな登り坂にすると浸水は防げるかもしれませんね。バリアフリーの落とし穴で、2F通路から浸水、エレベーター前の絨毯が被害を受けるようでした。ときどき利用するビジネスホテルで、駅前、コインランドリー有り、朝食付きで格安なのは通路の浸水の気がします。

logo2

台風の日は、意外な浸水エリア、 冠水やゼロ海抜もチェックしよう!

コラムをお読みくださり、感謝します。投資する地域の土地感を付けると、遠隔地の投資のリスクを減らすことができます。
フェイスブックの「いいね!」凸ヾ(=^▽^=)ノ よろしくお願いします!

 

コラムニスト私たちは、目的とモラルと信念を持ち不動産投資を成功させます。