~このコラムは4年生大家がさらなる拡大を目指す実践大家コラムです~
(外壁塗装中!)
こんにちは!バットマンです🦇
先週、外壁塗装が完了しました。外壁塗装は何度か行ってきましたが、今回初めて塗料の種類を意識しました😅
塗料といってもアクリル、シリコンなど、他さまざまあります。
当初の見積りは最低ランクのアクリルになってましたが3万円でシリコンに変更できるということで、シリコンを選びました!
ただ、外壁塗装はきちんと行われてるか?
私が見てないことから3度塗りせず、2度塗りにされたり。。。シリコンではなく、アクリルで塗られるのでは?
などと、一抹の不安を感じ塗装中は何度も(しつこく)現場を訪ねました😅
シリコン塗料が置いてあったので、アクリルで塗られる心配はなさそうです😅
気にし過ぎでしょうか?😅
さて、本日は狭小宅地についてコラムにしようと思います。
「狭小地」というわけではなく、宅地面積としてどのように捉えれば良いのかということです。狭小物件ばかり保有する私ですが、エリアによって狭小レベルも様々だったため、物件の比較をしてみたいと思います。
1.狭小宅地の定義
狭小宅地と言っても、色んなケースがあります。土地が広くても建蔽率・容積率が少なければ大きな建物が建てられません。逆に、狭小地でも建蔽率・容積率が高ければ価値があるケースもあります。相場のグロス感もあるので、それぞれのエリアで絶妙な価格でバランスしていると思います。
2.保有物件比較
①自宅(都心5区):土地約50㎡、建物100㎡
用途地域:第一種住居地域(建蔽率70%、容積率216%)※角地緩和あり
②2号戸建て(千葉西):土地約70㎡、建物約60㎡
用途地域:第一種低層住居専用地域(建蔽率50、容積率100%)
③9号戸建て(都下):土地約140㎡、建物約80㎡
用途地域:第一種低層住居専用地域(建蔽率40%、容積率60%)
違反建築物でないものを揃えてみました😅
2号戸建ては建物面積が60㎡しか取れておらず、いわゆる価値がないと言われそうな狭小物件です😓
9号戸建ては土地面積が一際広いですね。ただ、容積率がめちゃめちゃ厳しい。自宅の3倍近く広さがあるのに建物が大きく建てられない。9号エリアは100㎡の土地を購入しても60㎡の建物しか建てられないわけですね。
このようにみると一低層エリアの土地値が低い理由がわかります💦
戸建て投資で購入した物件は、例外なく一低層エリアなので。。。
3.本当の価値は?
上記をみると狭小宅地の定義が異なることがよく理解できます。北関東あたりだと、駐車場2台以上が止められる150㎡以上でないと土地として人気がない。。。なんて聞いたことがあります。
価値はエリアによって異なるようですね。
ただ、やはり物件を購入する上で、最も重要なことは価格です。
安く買えなければ何の意味もない話です😅
極力広い面積の物件が欲しいと意識しながら、狭い土地を今後も取得していくことになると思います。
では、また!
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