~このコラムは、セカンドステージに入った8年生大家の新たなチャレンジを記した「実践」コラムです~
皆さん、こんばんは~
ジュニアです。
<疲れた時にはフラッと寄ります>
<それだけで癒されますw>
先日の原状回復の相見積もりに続き、コスト削減コラムです。
貧乏性の私には、できることは自分でやるというスタンスが染みついているようです。
今回は、アパート1号で伸びてきた木の伐採をDIYしましたのでコラムにて紹介させていただきます。
早速本題に入りましょう。
1.植栽はしない派です
新築したことがあるわけではないので語る資格もないかもしれませんが、私は植栽はしない派です。
理由はお金と手間暇がかかるからで、自宅を建てる時にもスペースは猫走りの除いてコンクリで埋めて駐車スペースにしています。
植物は、手間暇をかけてメンテナンスをすれば潤いをもたらしてくれるとも思っていますが、私にはそれをする自信がありません。
それが最大の理由化もしれません。
2.アパート1号への侵入者
そんな私のアパート1号に、招かざる客が侵入しました。
これは2018年10月当時の写メです。
画像が荒くてスミマセン。
ほっそい木らしきものはありますが、雑草に毛が生えた程度のモノでした。
これが5年経ってこうなりました(;^_^A
完全に隣地に侵入してますし、2階のベランダにも襲い掛かりそうな勢いです。
流石に、このまま放置はできませんよね。
3.DIYの準備
私はなんでもかんでもDIYをしているわけではありません。
経験値として持っておきたいとの気持ちもありますが、一番の理由は費用対効果とタイパです。
それを判断するためには、外注した時の費用を確認する必要があります。
と、いうわけでプロとの仲介サービスを行うサイトで調べてみました。
(くらしのマーケットHPより抜粋)
高さは4~5mといったところでしょうか。
2万円くらいなら私の中では許容範囲ですが、かかる費用はそれだけではありません。
伐採した木の処分費用が別に掛かるようです。
(くらしのマーケットHPより抜粋)
両方合わせるとそれだけで3~5万にはなりそうです。
加えて足場も悪かったりしますので、追加料金を取られる可能性もあります。
次にDIYのための準備と費用です。
この大きさになると、さすがにノコギリでは立ち向かえませんので、それなりの武器を用意しました。
人件費はゼロ円、ツールは次回以降も使えますし、使わなければ売ることも可能です。
と、いうことでDIYすることにしました。
4.当日の作業
作業といっても木を切るだけ、、、
そう思っていましたが、これが意外と大変でした。
少し枝を切ってからの写真ですが、落葉はしてもそれなりの存在感を放っています。
低い枝はそのまま切れますが、高い枝は足場がないと切れない高さです。
一度自宅に戻り、脚立をもってきて作業を再開したので1時間のタイムロス(涙)
太い幹はそれなりの重量でとても一人でできる作業ではなく、息子に手伝ってもらって大正解でした。
伐採で終わりではなく、切った枝をさらに小さく切ってゴミ袋に入れます。
一番太い幹は10cm以上はありましたが、安い電動ノコでも余裕で切れました。
途中でバッテリーが切れましたが、予備のバッテリーもついていたので大丈夫でした。
最終的にゴミ袋7つにまとめて、これを持ち帰って完了!
夏場なら、ごみの量は倍になったことでしょう。。。
11過ぎから始めて1時間の中抜けがあり14時頃終了ですから実質2時間くらい、往復を含めて3時間くらいだと思います。
5.まとめ
外注すれば4~5万円の作業ですが、今回かかったコストは以下のとおり。
電動ノコ: 6,700円
焼肉代 :15,000円
合計 :21,700円
おおよそ2万円ほどの節約ができ、旨い焼肉屋も開拓できましたw
やった価値はあると思います!
今回のコラムは、いかがでしたでしょうか。
これから不動産を始める皆さんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
また、簡単でも構いませんので、皆さんからの感想、ご意見のコメントをいただけたら嬉しく思います。
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