こんばんは。サラリーマン大家のTAKAです。

本日は暗号通貨と不動産投資というテーマでコラムを書いていきたいと思います。

1.暗号通貨の値動き

ここ数日ビットコインをはじめとする暗号通貨の上昇がとまりません。

代表的な暗号通貨であるビットコインに関しては、ここ数日で15%以上値上がりしており、1ビットコインの価格はついに日本円で900万円を超えてきました。

(2024年2月28日の22時頃)

少し前までは数万円で買えていた時期があることを考えると、やはり上昇率は株式と考えてもレベルが違います。

(その分信じられないくらい下落することもありますが)

まさに山っ気のある投資家(投機家?)向きの投資対象かと思われます。

2.不動産投資の種銭を作る手段

不動産投資、特に初心者が不動産投資を始めるにあたっては、何よりもまず種銭をつくるということが重要になってきます。

(現金をある程度つっこんでいくにせよ、極力融資をつかうにせよ)

その種銭を早くつくるには、稼げるスピードのある暗号通貨は大きな可能性を秘めています。

実際に、暗号通貨で儲けた資金を不動産投資に投入するといったケースは少し前はよく聞いた話です。

(当然大きなリスクを伴いますが)

暗号通貨のなかでもいわゆるアルトコインというマイナー通貨の場合には、よりハイリスクハイリターンの投資になりますが、宝くじよりははるかに大きな確率で儲けることができるのではないかと思います。

3.暗号通貨で種銭を作る際の大きな注意点

暗号通貨の投資については、価格変動のリスクのほかに、特に注意を払う必要がある点があります。

それは税金です。

暗号通貨による所得については、おそらく雑所得になるケースが多いと考えられることから、総合課税となります。

このため、儲ければ儲けるほど高い税率の税金を支払う必要がでてきます。

仮に大きな利益を上げたとしても納税資金だけはしっかり確保しておくことを強くおすすめします。

4.おわりに

本日は、暗号通貨が大きく値上がりしているため時事的な話題としてコラムを描きました。

暗号通貨のハイリスクハイリターンに比べるとやはり不動産投資は手堅い投資だなと感じます。

しかしながら、ミドルリスク・ミドルリターンといわれる不動産投資にも大きな落とし穴が潜んでいることもあるのでみなさまご注意を。

最後までお読みいただきありがとうございました。