みなさま、こんにちは。

酔いどれ大家です。

 

いつも「いいね」やコメントをいただきありがとうございます!

コラム執筆のモチベーションとなっております^ ^

今日も飲み歩いています!

 

熟年のご夫婦でしょうか。

男性が女性にえらい勢いでビンタされていました😱

 

 

味噌ラーメンに、ほうれん草とネギと海苔をトッピングしました!

ビールが美味しいです😋

 

さてさて、

 

都心に区分マンションを購入した知人の話です。

 

知人Aは、都心の築古区分マンションを複数所有しています。

そのうちのひとつは、築60年以上の旧耐震のファミリー向けの物件でした。

立地は山手線のターミナル駅から、徒歩10分以内です。

 

ある時、このマンションの建て替えが行われました。

建蔽率、容積率をフルに使い、建て替え前より随分と大規模になっています。

知人Aは、購入時の価格より、5倍以上になったと喜んでいました。

 

知人Bは、やはり都心に旧耐震の築古区分マンション(ファミリー向け)をいくつか所有しています。20年程前に購入し、すべてローンの支払いは終わったとのことです。

 

いくつかの大手業者に査定に出したところ、いずれも購入時よりも2.5から3倍程度の評価だったと喜んでいました。

こどもの進学など物入りの時は、ひとつ売却しても良いと考えているとのことです。

 

彼らに共通するのは、都心に住んでおり、土地勘のある自宅周辺の物件を購入したことです。

本業の傍ら、資産形成の為に区分マンションを購入した為か、大家業という意識は全くありません。

 

上記の手法は、購入したタイミングが良く、今後は再現性は無いかもしれません。

 

しかし、彼らの築古区分マンションの購入時の価格は、私の手に届かない額ではありませんでした。

(もちろん融資を受けた場合の話です)

 

いまでは、全く手が届かない価格です!

 

コロナ前でも、いまから振り返れば割安な結構物件はありましたね。

他人を羨んでもしょうがないので、当面は地方高利回りで頑張ります^ ^