こんにちは。

ベトナム大家です。

 

借地権なら手軽に投資を始められる・・・

そんな風に考えていた時期がありました。

 

ちょっと単純な例で比較してみます。

所有権:400万円
家賃:+4万円
利回り:12%

借地権:200万円
家賃:+4万円
地代:-2万円
利回り:12%

確かに、半分のタネ銭で始められます。

しかし、大事なことを見落としていました。

借地権には出口がないということです。

最後は、建物が朽ちて借地権は消滅します。

 

誰かに売ればいいという話もありますが

地主に法外な名義変更料を盗られるので

その分、買い叩かれることは否めません。

 

バブル時代のほうが物価は高い

<登場人物>

A:クソぼったくり強欲地主

B:借地権者

 

Bさんが借地権を売ろうとしていますが

強欲地主による地代の問題がありました。

 

借地契約書を見せてもらったところ

1980年代から50年かけて値上げが続き

現在では当時の6倍ほどになっています。

 

なんでも、物価の上昇が~とのことですが

1980年代の初任給が12万円ぐらいで

現在の初任給が21万円ぐらいと考えると

なんで6倍になってるんだという話です。

 

周辺相場と比較しても、170%ぐらいです。

どう考えてもこいつは盗りすぎでしょう。

なので、底地も買うことを検討しました。

 

契約の疾きこと風のごとく

不動産屋が強欲地主に探りを入れたところ

このボッタクリ地代を50年間払ってきた

Bさんになら底地を譲ってもいいそうですが

ポッと出の私が買いたいなどと言ったら

何倍もふっかけられそうだとのことです。

 

じゃあ、いったんBさんが底地を購入して

所有権にしてから私が買い取ればどうだろう

と思ったら、Bさんは現金がないと言います。

 

ここで、私がBさんに一時的に現金を貸す

ということを考えてみたのですが

これがうまくいくのか怪しい話です。

 

というのも、Bさんは日本人ではありません。

私から見れば「信頼できない国」の人です。

ガチガチに契約書と借用書を作ったところで

カネだけ持ち逃げすることも考えられます。

 

A→B→私への名義変更を同日で終わらせる

安全な方法を司法書士に相談してみます。