~このコラムは、セカンドステージに入った8年生大家の新たなチャレンジを記した「実践」コラムです~

 

皆さん、こんばんは~

ジュニアです。

 

<地元の商店街を使うようにしています>

<もう少し、そば粉の割合をw>

 

ひとつ前のコラム「#528 買付一番手を確保した件」では、皆さんから暖かいコメントや数多くのいいねをいただき、ありがとうございました。

自分で言うのもなんですが、やはり物件購入コラムは良いですね。

ポジティブな気持ちになれますからね。

 

一方で、コラムには「ある区分マンション」としか書いていませんが、1Kの小さい区分マンションですので恥ずかしい限りでもあります。

それでも、私にとっては意味のある一歩なので、、ご勘弁ください。

 

最近、コラムニストの物件購入が続いていますね。

記憶力の無さには自信がある私が思いつくだけでも、埼玉さん、まさゆきさん、カカオさん、戸建て飲食店主さん、じゅんじゅんさん、しげお@さん、妄想大家Kさん、バットマンさん、ふくふどうさん、、、などなど

 

間違いなく、価格が下がっているんだと思います。

そう書くと「いやいや全然下がってない!むしろ上がっている」という声も出てくるかと思います。

都心はそうかもしれません。

でも、我々(誰?)が生息するエリアでは、間違いなく価格は下がっています。

そう、チャンスの数が増えてきていると感じます。

 

そんな中で私も3月のアパート4号に続いて、区分4号(仮)が間もなく、、、

買える前提で書き進めますが、今回の購入に至るプロセスを自分なりに辿ってみたいと思います。

 

今回1番手を取れた区分を決めた決めては以下の2点でした。

①フルローンが出ること
②ドミナントエリアであること

 

3月に書いたコラム「#492 築古区分に驚きの融資条件の件」である区分マンションの融資を今回と同じ滋賀県にある地銀に打診し、仮承認を得たことを書いたのですが、この区分もドミナントエリアで2つの条件に近いものでした。

残念ながら、買付を入れる前に現金満額君(さん?)に持っていかれましたが、このような行動が今回の区分4号の買付につながっています。

特に条件を絞ったわけではありませんが、結果的に本当にドミナントを強く意識した物件になっていることに、改めて気が付きました。

 

そのベースにある情報のがコレです。

 

ちなみにグレーアウトし「掲載終了」となっているのが、区分4号(仮)ですw

上の物件は登録日が2022年となっていますねw

あとはこれと、

 

これも、、

 

それぞれ登録数は少ないですね、、

物件を買うタイミングでは新規の登録が少ないから、購入直後はこんな感じです。

特に意識する訳ではなく、気になった物件をお気に入りに入れており、多い時で10件ほど、平均すると常時5~6件くらいになるでしょうか。

これ以外にも、業者さんからメールで送られてくる物件にも、長い間残っている物件が頭の中にいくつかあって、「そろそろかな」と思うタイミングで問い合わせ。

ってなことを、結構やっています。

ペースにすると、問い合わせが3カ月に1回くらい、まったくノーストレスで習慣化していますね。

物件はその時の手持ち資金次第でアパートだったり、戸建だったり、区分マンションだったりに変わります。

 

これまではどうだったかと、過去の物件を見てみると

◇区分マンション3号(横浜市)2022年2月購入
◇木造アパート3号 (川崎市) 2022年8月購入
◇重鉄アパート4号 (横浜市) 2024年3月購入

直近の3つは業者メールにソッコーで問い合わせ、現地調査をして買付を入れるスピード勝負で買ってきました。

 

勿論これからも良い物件があればスピード勝負にも参戦しますが、主戦場は定点観測&交渉型の買い方が多くなってくるような気がします。

「買っても買わなくてもいい状態」

敢えて、ここを強く自分の中に持っていくことがこれからの市場環境においては必要だ、と今のステージなら思うことができます。

 

周囲に惑わされず、自分の道を自分のペースで進めるのも不動産投資の良いところですね。

しばらくはこのスタイルで、行くことになると思います。

 

今回のコラムは、いかがでしたでしょうか。

ちょっと、まとまりのないコラムになっちゃいましたね(汗)

これから不動産を始める皆さんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。