こんにちは、へっぽこ兼業大家です。
今回も前回に引き続き固定資産税、都市計画税の支払い方法(決済方法)について書いていきます。
いくつか代表的な支払い方法を紹介していきます。
① コンビニエンスストアー
全国どこにでもある大手のコンビニやその地方独自のコンビニで支払することが可能です!
その地方にしかないコンビニ(関東の一部、北海道で言えばセイコーマートや函館にしかないハセガワストアーなどのコンビニ)でも支払いが出来ます。
詳しくは納付書に書いてあります。
この場合、基本的に払込票を持参して記載されている金額を現金で収める方法になります。
支払いが完了したら、支払いした日付と店名のハンコが押されるので支払った証明が必要な場合はこちらで払う方が良いでしょう。
② 各市町村が指定する納付窓口
例えば、役所、各市の市税事務所などでも支払いができるようです。コンビニのように365日、24時間支払いが出来るわけではないので、窓口が空いている時間に行く必要があります。
③ 金融機関
大手銀行、地方銀行、信用組合、ゆうちょ銀行または郵便局、などでも支払いが出来ますので、どこかに出かけたついでにふらっと気軽に支払が出来ます。
こちらも銀行等の窓口が空いている時間帯に行く必要があります。
④ クレジットカードでの支払い
今流行りのキャッシュレス決裁ですね。
クレジットカードで支払いの場合は【地方税お支払いサイト】にアクセスをし、指示に従い支払いをしますが、
インターネットバンキングで納付することも出来ます。
クレジットカードで決裁することで、決裁金額に応じて数%のポイントを獲得することができますので、不動産取得税および固定資産税は高額になることもあるので、クレジットカードで支払いポイントを数%もらうのも悪くないでしょう。
ただし、ポイントが付与されるまで時間がかかります。
⑤ payアプリでの納付
納付書をよく見ると表面にeL-QRと書かれたバーコードがついている納付書であれば、キャッシュレス決済が可能です。
仮にpaypayでキャッシュレス決裁をすれば、決済金額の1.5パーセントのポイントが決済完了後すぐに貰えますし、そのポイントを利用して買い物などの支払いに利用できます。
ただし、領収書が発行されないため、その点は注意が必要です。
私は楽天ペイを利用しています。
普段、楽天カードを使用しているため溜まったポイントで固定資産税の支払いも可能ですし、自動車税の支払いにもポイントが使えます‼️
私は以前、公共料金の支払いをする感覚でコンビニ支払いをしていましたが、今は行っていません。
固定資産税や自動車税は全て、楽天ペイで支払いをするようにしてポイ活していますが、payアプリを利用して不動産への利用も検討してみてはいかがでしょうか?!
Payアプリであれば支払い手数料はかかりません
おわり
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