こんばんは!
以前物件を購入した際にお世話になった不動産会社様から物件紹介を頂きました。概要はこちら
価格:450万円
所在:千葉市花見川区
構造:木造
築年:50年
土地:80㎡強
建物:50㎡強
利回:10%強
他:接道問題なし 再建築可 崖なし
入居者の75歳男性単身(年金暮らし)が高齢の為、リースバックにて売却することになったようです。単身の為、孤独死保険はきちんと入っておこうと思います。仮に空き家になった場合の売却価格は恐らく500万円程度。今後インフレが続くともう少しあがるかもしれないと見ています。
初のノールック買付を発射。この価格帯の物件は過去一度も買ったことがないのですが、一点不安がありました。それは
「国土交通省による宅地建物取引業者の報酬規定の改正」
これは要するに「800万円以下の物件の仲介手数料は最大33万円」になるということ。2024年7月1日以降の取引に対して適用されます。
え。。。じゃあ、33万円仲介手数料払えってこと?33万円/450万円って物件価格の7.33%。おいおい勘弁してほしい。。。
と思いながらこちらの業者さんにお電話したところ
「あ、それは従来のでいいですよ。」
とのありがたいお言葉。従来の仲介手数料を念の為確認しておくと
(450*0.03+6)×1.1=21.45万円 となります。
税前年間家賃は50万円弱。インパクト少な!でもこういうのも毛嫌いせずにどんどん買っていくのが大事だと思っています。今後は私が日本にいることになるので、何かあっても動きやすいですし。
と、ここまでドラフトしていたら!!!
最後のどんでん返しで仲介会社が自分で買い取ることにしたそうです。そんなの有りかよ。。。というところですが、やむをえませんね。引き続き落穂拾いを続けたいと思います。本日もお読み頂き、ありがとうございます。
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