こんにちは 

 

サーファー母さんです

 

地元の花火大会
今年は自宅屋上から見ました
前は公園の木が邪魔してたんですけど
分譲地になり・・・
見えるようになりました〜

 

8月に入りましたね

暑さは続きますが
ちょっと質が変わったように思うのは
わたしだけでしょうか

さて、
今日は月初め恒例の大家備忘録

7月にやったことなど振り返りたいと思います

よろしくお願いします

 

【7月にやったこと】

戸建役所立会い

・戸建草抜き、ちょい補修

・諸々連絡(金融機関、税理士、不動産会社)

・物件探し

・キャンプ 1回 笑

 

【資産税課からのお知らせ】

4月に増築部の変更登記を終えた物件について
資産税課から家屋調査についての連絡がきました

登記平面図と現在役所が登録している課税台帳の平面図に差異が生じたため、状況確認をしたい、とのこと。

こちらは変更登記した時にいずれくるだろう、と想定していたことなので
「ああ、来たな〜」です^ – ^
日程調整の連絡をして立会いをしました。

【建築年の把握をする】
資産税課としては
増築部の確認とともに建築年数を把握することが重要でした

いつ増築したのか、
こちらがわからないと増築部の固定資産税がどのくらいになるかが計算できません

しかし今回、
こちらの増築部は当初の建築確認書や竣工図面、仕様書など
購入する時に資料は残っていませんでした。
近所の方に聞き込みしても皆さんよその家の増築のことなど
覚えていません(ですよね〜)

なので建築年数は不明で
登記では建築年月日不詳 で登記しましたが
固定資産税を計算するところでは
こちらを把握しないといけないんですね

しかし肝心の当時の資料は残っていない

じゃあ、どうやって調べるのか?

こんなケースは今後もゴロゴロ出てくるのではないでしょうか

そんな時にどうやって築年数を把握するのか、というと

こちらの役所では3年ごとに上空写真を撮影して変化しているかどうかを確認していました。

この立会いの日までに職員さん
この上空写真での変化をずーっと追ってきてくれていました。

したところ・・・
うちの建物は
平成11年と平成14年で屋根の形状に変化が見られました
(私も確認しました)

ということで
平成12年〜14年の間に増築されたのだろう

木造で少なくとも22年以上経過していることがわかりました
耐用年数は超えているので
おそらく12年築にしようが14年築にしようがそんな差はないと思いますが

役所の方から
うちに負担が少なくなるように
「平成12年月日不詳、
として固定資産税の計算をしますね」

とのことでした^ – ^

30分そこらの立会いではありましたが
晴れて建築年がわかり、
増築部の書かれた新しい平面図も登録されます

色々クリアになりました。
よかったです

せっかく立会いできたので
空気の入れ替えと掃除と草抜をしたのですが

ベランダには蝉がひっくり返っているわ
蜘蛛の巣も張られたり・・・
この時期は虫さんも活発なようです 汗

あのままにしておいたら
内見でドン引き間違いなしでしょう

見ておいてよかったです

草も7月はじめに抜いているのに
まぁまぁ生えてきてました 涙
早いよ、成長

目立つところは抜いたけど
暑すぎてムリ、

車に戻ると・・・41° やっば!!

も〜〜やばい暑さです!

やり残しはあるけれど私が危なかったので
即帰りました。

夏場はほんと気をつけましょう〜!!

今日も読んでくださり

ありがとうございました