こんにちは、へっぽこ兼業大家です。

 8月に入り、最初のコラムになります。

 相変わらず、北海道も蒸し暑くジメっとした日が続いていてエアコンがない分、寝苦しい日が続いています。

 さて、今日は築古住宅の利用方法について考察したいと思います!

 築古の購入するかどうかは、賛否両論があり、

なかなか手を出されない方や投資の対象外と考えている方もいるかと思います。

 築古の定義は、一般的には築年数が30年以上経過した物件が築古と言われますが、広く捉えると築年数が20年でも空室が続いたり、建物を放置していれば、築古に見えるような物件にもなり得ます。

 建物の立地条件や環境、建物の使われ方、利用目的によっても同じ築年数でも建物が受ける影響が変わってきます。

 そして、築古の定義は見る人によってもかなり差があるため、一概に言えませんし、築古でも建物のメンテナンスをしっかりしていれば、それなりにキレイな物件も多いです。

 結局、築古と感じるかどうかは個人によって

感じ方にかなり差が出てくることになるでしょう!

 今回のテーマに戻ると、築古の戸建てやアパートであれば、

リフォーム等を視野に入れて、出口戦略を考えた投資をしなければいけないと思います。

 築古=建物の水回り関連のリフォームをしたり、家賃の金額なりの階層に住んでもらうことを視野に入れることが多いと思います!

 個人的には、中長期で堅実に投資するなら築浅、短期で利回り重視で多少のトラブルを我慢して投資するなら、

築古でいいと思っています。

 そして、今回はそんな築古物件を越える

 超築古物件(築古物件を超えるぼろぼろで幽霊屋敷のような物件)について、リフォームをして賃貸する以外の賃貸方法について考察していきます!

つづく