こんにちは、へっぽこ兼業大家です。
本日は先日に引き続き、倉庫物件(空き家)についてとそれに付随する倉庫物件の保険のことについてのテーマとなります。
倉庫物件を購入したからには、購入して賃貸するだけではなく、一般的な住宅と同様に購入してからの保険やメンテナンスについての部分も気にしなければいけません!
物件を購入してからの建物のメンテナンスについてですが、
やはり物件を保有していく以上、建物の維持管理、保全をしていくことは重要かと思います。
今回の場合、山奥で住人がかなり少ない限界集落ですし、自宅からも遠方のため保険の加入について検討しました。
そこで今回は倉庫物件の保険に加入についての記事を書いていきます。
倉庫物件=基本的には、人は住まずに対象の物件に借主が置きたいものを置くというスタイルかと思いますが、対象物件の倉庫内に置きたいものを置く場合は、空き家と同等にみなされます。
空き家の建物に保険をかけるということは、
人の管理がいき届いていない建物になる分、
冬季間の給排水管の劣化、年間通して火災のリスク(火災になった場合全焼する可能性が高いことや空き家特有の火災現象がある)、放火されるリスク、窓ガラスを割られる等のイタズラをされても気付くのが遅れること、またそういった被害にあう可能性も高くなるため、空き家で火災保険を引き受けてくれるところはかなり少ないようです。
私も実際に損保各社、共済系の各社に問い合わせをしてみましたが、軒並み空き家に対する火災保険は扱っていないとのことでした。
そのため、時間があまりない場合や保険の知識がない場合は、
個人で探すよりも保険代理店に依頼した方が良いかもしれませんので、次回は空き家保険の詳細を書いていきます。
つづく
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