こんにちは、へっぽこ兼業大家です。

 先日は、溜まったポイントで固定資産税を支払いする場合について記事にしました。

 本日は前に記事にした倉庫物件(空き家)の保険のことについてのテーマとなり、保証金額などについて記事にしていきます!

 倉庫物件を購入したからには、購入して賃貸するだけではなく、一般的な住宅と同様に購入してからの保険やメンテナンスについての部分も気になるところです!

 今回の物件は山奥で住人がかなり少ない限界集落ですし、自宅からも遠方のため保険の加入した場合について記事にしています。

 倉庫物件=前提として、人は住まずに対象の物件に借主が置きたいものを置くというスタイルかと思いますが、対象物件の倉庫内に置きたいものを置く場合は、空き家と同等にみなされます。

 ◯  保険の種類は?

   保険種類普通火災保険(一般物件用)+追加補償特約(一般物件用)

 となります。

 ◯  用法

   普通倉庫となります。

 ◯  面積

   約200㎡となります。

 ◯  特約

   施設賠責、屋外設備装置一括など

 補償内容は?

 基本的にすべて対象になります

 火災はもちろん、落雷、風災、雪災、水災は保証されます!

 北海道の場合、

 冬場は雪が降るので雪災は必須になり、過去にも雪によるアパートのベランダの柵が壊れたり、雪の重みによる屋根の歪みなどは経験があります。

 あとは、凍結による配管の不具合でしょうか?

 冬場にマイナス10℃以下になると、配管が凍結してトイレなどが流れなくなる事もありました。

 また、不足かつ突発的な事故も補償に含まれていますが、

 これは建物に対する当て逃げ等も含まれます。

 過去には、これも冬の出来事になりますが、除雪中に除雪車がアパートの排水管の蓋付近を破壊して、水の流れに影響が出たことはありました。

 つづく