どうも!

 

億トレ大家です!!

 

今回のコラムは、前回に引き続き、融資事故に遭った件を書いて行こうと思います。

 

現在、ボクは、とある大手銀行の融資で土地を購入しました。

 

ですが、建物が建てる計画が破談して、土地を持て余している状態でした。

 

融資事故に遭ってから暫くすると、銀行の担当者から電話がかかってきました。

 

銀行担当者「あのう……。大変、申し上げにくいのですが、期限を前倒して返済してもらうことは可能でしょうか?」

 

ボク「!?!?」

 

一体、なぜ?

 

幸いなことに返済期限まで余裕があったので、ボクはその間に次のアパート計画を考える予定だったのです。

 

聞くところによると、今回の融資事故を銀行は重く見ており、

 

ボクは要注意の融資先という扱いになっているらしいのです。

 

まあ、当然と言えば、当然の対応です。

 

ただ、これ、考え方によっては、マイルドな貸し剥がしという風にも捉えられます。

 

銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げる、というのは、言い得て妙な表現に感じます。

 

で、結局、ボクは素直に返すことにしました。

 

今回の件、銀行に非はなく、全ての責任は企画を持ち込んだボクにありますので。

 

銀行には、これ以上、迷惑をかけるわけにはいきません。

 

返済額は3000万円くらいです。

 

ただ、この状況、キャッシュリッチな経営をしているボクだから対応できるのであって、普通の投資家は破産する事件だな、という風に思います。

 

読者の皆様は同じ状況に陥ったら、どのように対応しますか?

 

3000万円の一括返済を迫られて、対応できる投資家は少数派のように感じます。

 

ボクは、どちらかとういと、まとまった資産がない人が、不動産投資に手を出すのは否定的なスタンスです。

 

不動産には、想定するのが難しいリスクがたくさん潜んでいます。

 

今回の件に限らず、一撃で破産する事故に巻き込まれる可能性は誰にでもあるはずです。

 

実際、ボクは一度、死にました。

 

生き残ったのは、現金バリアーが他の投資家よりも、厚くあったからです。

 

まず生き残れ 儲けるのはそれからだ。

 

というのは、ボクが好きな投資の格言です。

 

お金のない投資家の不動産の成り上がりのストーリーは、周囲からの羨望を集めやすいですが、

 

一握りの成功者の足元には、無数の屍が転がっているはずです。

 

リスクの取り過ぎには要注意です!!

 

億トレ大家は、各自、自分の身の丈に合った投資をすることを推奨しています!!

 

@otakutoshika

 

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