「フルローンで買える新築アパートのすごい案件がでました!」

「しかも東京で、とても人気のある小田急線の某駅から徒歩圏の物件です!!」

こんな威勢のいい電話がかかってきたのは、僕が1棟マンションを初めて購入

した日から3か月もたたないある日の午後、その電話の主は、そのマンションを

購入した同じ不動産会社の営業マンAさんでした。

今回のコラムのテーマは、Aさんより提案された「驚きの事業計画」について、

お話ししたいと思います。

ビジネスマン2人とパソコン

 

フルローンで買える東京の新築アパート

実はこのお話は、『不動産起業家☆DAIさん』のコラムを読ませていただいて、

「あれっ?こんな話以前どこかで聞いたことがあるぞ!?」という感じで、ふと

いきなり思い出したんです ^^;

その時の「驚きの事業計画」があまりに「ありえなかった」ので(苦笑)、もう

すっかり忘れていました。

 

冒頭の電話をもらった僕は、まだ1棟目を購入した余韻が醒めてはいない状態で

したので、すぐ話に「食いつき」ました(苦笑)

電話をもらった当日、会社が終わってすぐに、不動産会社のある東京の某市へ

駆けつけました。

そう、今回の物件所在地のある場所と同じです。

 

まずは事務所で物件の概要書を提示されて、説明を受けました。

その概要は、

物件所在地 ・・・東京都某市 「小田急線の某駅より徒歩15分」

建物構造  ・・・(新築)木造アパート 1R 計6戸

物件価格  ・・・5,800万円

表面利回り ・・・(満室想定) 約10%

 

新築でしかも「非常にカッコいい完成予想図」を見せられたためか「10%」

の利回りは、その当時、まだ不動産投資家としては未熟者であった僕にとっては

「とても良い、買うに値する物件」に思えました。

 

そうして「ポ~」となった状態を見透かされたのか、たたみかけるようにAさん

から「それじゃあ、ちょっと物件の建築現場を見てみましょうか?ここから歩いて

行けますので」と言われ、夜(8時過ぎでした)の街を、歩いてゆきました。

 

そこは「まだ何もない平地」ですが、大通りから奥へと進み、少々せまい道路を

通って、し~んとした住宅街の隅の一角にありました。

物件の周りは「とても暗く」よく見えず、ちょっと特に女性の入居者さんには、

物騒な、危ないようなイメージが浮かびました。

 

Aさんは「ここにアパートが建てば、物件の灯りがつくので大丈夫です」という

風に、僕の不安を察したのか(たぶん、本人もそう思っていたのでしょう)先手

を打ってきました。

 

そして、その「不安」は話を聞くごとに徐々にエスカレートしてゆき、ついには

「現実化」していったのです。。。

 

次回のコラムでは、ついに明かされる「驚きの事業計画」についてと、その顛末

をお話しさせていただきます。

 

 

*前回のコラム『空室が多い物件を買いましょう!』も、是非ご一読ください。

 ⇒ https://www.rakumachi.jp/news/practical/35471

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

赤い月